版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
心を測る デニー・ボースブーム(著/文) - 金子書房
..
【利用不可】

心を測る (ココロヲハカル)

哲学・宗教
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:金子書房
A5判
縦210mm 横150mm 厚さ14mm
240ページ
定価 4,400円+税
ISBN
978-4-7608-2444-1   COPY
ISBN 13
9784760824441   COPY
ISBN 10h
4-7608-2444-8   COPY
ISBN 10
4760824448   COPY
出版者記号
7608   COPY
Cコード
C3011  
3:専門 0:単行本 11:心理(学)
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年12月28日
書店発売日
登録日
2022年9月30日
最終更新日
2022年11月29日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

心理測定は「心」を測れているのか?
現代の心理測定の理論的・科学哲学的基盤が詳細に論じられ、心理測定における妥当性の革新的な考え方が提唱されている。
心理学に留まらず、教育学、看護学、医学、統計学、計算科学など幅広い領域で「心」の測定を扱う研究者にとって必携の書である。

目次より

心の測り方
巻頭言
Measuring the mind: Conceptual issues in contemporary psychometrics
の日本語版への序文

1 序論
1.1 測定される心
1.2 測定モデル
1.3 科学哲学

2 真の得点
2.1 はじめに
2.2 真の得点に関する3つの観点
2.2.1 形式的立場
2.2.2 経験的立場
2.2.3 存在論的立場
2.3 考察

3 潜在変数
3.1 はじめに
3.2 潜在変数に関する3つの視点
3.2.1 形式的立場
3.2.2 経験的立場
3.2.3 存在論的立場
3.3 心理学への示唆
3.4 考察

4 尺度
4.1 はじめに
4.2 測定尺度の3つの観点
4.2.1 形式的立場
4.2.2 経験論的立場
4.2.3 存在論的立場
4.3 考察

5 測定モデル同士の関係
5.1 導入
5.2 結びつきの水準
5.2.1 統語論
5.2.2 意味論と存在論
5.3 考察
5.3.1 理論的地位
5.3.2 確率の解釈
5.3.3 妥当性および測定の関係
5.3.4 理論的帰結

6.1 はじめに
6 妥当性という概念
6.2 存在論vs認識論
6.3 指示対象vs意味
6.4 因果関係vs相関関係
6.5 妥当性をどこに求めるか
6.6 考察

索引

目次

心の測り方
巻頭言
Measuring the mind: Conceptual issues in contemporary psychometrics
の日本語版への序文

1 序論
1.1 測定される心
1.2 測定モデル
1.3 科学哲学

2 真の得点
2.1 はじめに
2.2 真の得点に関する3つの観点
2.2.1 形式的立場
2.2.2 経験的立場
2.2.3 存在論的立場
2.3 考察

3 潜在変数
3.1 はじめに
3.2 潜在変数に関する3つの視点
3.2.1 形式的立場
3.2.2 経験的立場
3.2.3 存在論的立場
3.3 心理学への示唆
3.4 考察

4 尺度
4.1 はじめに
4.2 測定尺度の3つの観点
4.2.1 形式的立場
4.2.2 経験論的立場
4.2.3 存在論的立場
4.3 考察

5 測定モデル同士の関係
5.1 導入
5.2 結びつきの水準
5.2.1 統語論
5.2.2 意味論と存在論
5.3 考察
5.3.1 理論的地位
5.3.2 確率の解釈
5.3.3 妥当性および測定の関係
5.3.4 理論的帰結

6.1 はじめに
6 妥当性という概念
6.2 存在論vs認識論
6.3 指示対象vs意味
6.4 因果関係vs相関関係
6.5 妥当性をどこに求めるか
6.6 考察

索引

上記内容は本書刊行時のものです。