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《フリー・ジャズ》研究 大谷 能生(著) - 柏書房
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【利用可否不明】

《フリー・ジャズ》研究 (フリージャズケンキュウ) ジャズ史を変えた37分間 (ジャズシヲカエタサンジュウナナフンカン)

文芸
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発行:柏書房
四六判
240ページ
定価 2,200 円+税   2,420 円(税込)
ISBN
978-4-7601-5666-5   COPY
ISBN 13
9784760156665   COPY
ISBN 10h
4-7601-5666-6   COPY
ISBN 10
4760156666   COPY
出版者記号
7601   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年4月30日
最終更新日
2026年5月22日
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紹介

あの日、何が起きたのか? 

1960年12月21日、ニューヨーク。アトランティック・スタジオ。
オーネット・コールマンら、8人のジャズメンによる『Free Jazz』が録音された。
その37分間は、フリー・ジャズという言葉を広め、ジャズ界に大きな衝撃を与えた。

けれど、『Free Jazz』とはどのような「音楽」だったのか。
その中で何が演奏されていたのかは、これまで具体的に語られてこなかった。
本書は、その空白に向き合う。

ステレオの左右に配置された二つの四重奏が、互いに反応しながら同時に演奏する――それもぶっつけ本番・編集なしの一発録りで。
その全過程を、全編採譜と解析によって読み解く。

そこにあるのは、単なる「自由」なのか。
オーネット・コールマンの前衛性の核心とは何か。

大谷能生による、ジャズ批評のひとつの到達点。

目次

まえがき

#1 少年時代
  ――テキサス、戦前と戦後、ビバップと放浪

#2 デビュー
  ――「擬態」と「呼吸のかたちのリズム」

#3 1960年12月21日
  ――『Free Jazz』解析

#4 作曲家オーネット
  ――モード、自然親和性、下方倍音列、ハーモロディクス

後日譚(あとがきに代えて)

著者プロフィール

大谷 能生  (オオタニ ヨシオ)  (

1972年生まれ。音楽と批評の活動。サックス/CDJ/PCなどを組み合わせた演奏で多くのバンドやセッション、録音に参加。演劇・ダンス作品など舞台芸術にも深く関わる。著書に『憂鬱と官能を教えた学校』(菊地成孔との共著、河出文庫(上・下))、『貧しい音楽』(月曜社)、『日本ジャズの誕生』(瀬川昌久との共著、青土社)、『平岡正明論』(Pヴァイン)、『歌というフィクション』(月曜社)、『〈ツイッター〉にとって美とはなにか』(フィルムアート社)、『20世紀ジャズ名盤100』(イースト・プレス)、『たのしむ知識菊地成孔と大谷能生の雑な教養』(菊地成孔との共著、毎日新聞出版)、『音と言葉のデジタリティ』(講談社)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。