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先住民族の言語の権利 反差別国際運動(編) - 反差別国際運動
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IMADRブックレット 18

先住民族の言語の権利 世界と日本

A5判
縦210mm 横148mm 厚さ7mm
重さ 147g
96ページ
並製
定価 1,200円+税
ISBN
978-4-7592-6342-8
Cコード
C0336
一般 全集・双書 社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年9月12日
書店発売日
登録日
2019年9月17日
最終更新日
2019年9月19日
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紹介

経済のグローバル化による資源収奪的なビジネス活動やなりふりかまわない自国中心主義の拡大は、世界の先住民族にとって脅威になっている。本書では、琉球諸語やアイヌ語をはじめ、存続が危ぶまれる世界の先住民族の言語を取り上げ、その現状と保護に向けた取り組みを解説するものである。先住民族のアイデンティティ確立を模索する一冊。

目次

はじめに
国際先住民族の言語年を祝う
世界地図で見る存続が危ぶまれる言語
日本にある危機言語
国連 先住民族の権利に関する専門家機構の考え方と活動
先住 民族の言語の国際年(2019年)実施のための行動計画(抜粋)
ハワイ語復興運動の歩み
マオリ語復興の背景と展開
アイヌ語の現状と可能性
琉球諸語の行方 ―「方言」からの脱却―

資料編
 アイヌ民族の文化と歴史
 カムイユカラ キツネのチャランケ
 沖縄 にとっての琉球諸語の復興とは――私の琉球語経験の中から
 「人間の始まり ――カジマヤーの由来――」

著者プロフィール

反差別国際運動  (ハンサベツコクサイウンドウ)  (

世界からあらゆる差別と人種主義の撤廃をめざしている国際人権NGO。日本の部落解放同盟の呼びかけにより、国内外の被差別団体や個人によって、1988年に設立され、1993年には、日本に基盤を持つ人権NGOとしては初めて国連との協議資格を取得した。ジュネーブにも事務所を設置し、国連機関などへのはたらきかけにも力を入れている。日本では、特に被差別部落の人びとや、アイヌ民族、琉球・沖縄の人びと、在日コリアンなど日本の旧植民地出身者およびその子孫、移住労働者・外国人などに対する差別、また、それらの集団に属する女性に対する複合差別の問題に取り組んでいる。それらの声をつなげ、政府や国連に働きかけていくと共に、それが社会全体の課題として世の中に認識されるよう、積極的な発信を行っている。

上記内容は本書刊行時のものです。