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子どもの権利ってなあに? アラン・セール(文) - 解放出版社
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エルくらぶ

子どもの権利ってなあに?

発行:解放出版社
縦262mm 横263mm 厚さ11mm
重さ 534g
48ページ
上製
定価 2,500円+税
ISBN
978-4-7592-2277-7
Cコード
C8732
児童 絵本 法律
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年12月10日
発売予定日
登録日
2020年10月20日
最終更新日
2020年11月30日
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紹介

 本書は、子どもが権利を持つとはどういうことかについて伝える絵本です。食べ物を得る権利に始まり、水を飲む権利、家に住む権利、学校に通う権利、暴力を受けない権利、きれいな空気を吸う権利など、たくさんの権利について取り上げています
こうした権利は地球上に住むすべての子どもが持つものです。「肌の色が違っても、小さくても大きくても、お金持ちでもそうじゃなくても、この国で生まれてもほかの国で生まれても」持つ権利なのです。すべての人がこうした権利を尊重することに大きな意義があります。
 この絵本が紹介しているのは、人権という概念です。とりわけ、国連子どもの権利条約で取り上げられている子どもの権利について説明しています。この条約が制定された後、世界中で子どもの権利についての意識が高まりました。しかし、豊かな国であれ貧しい国であれ、子どもの基本的なニーズを満たしていない国がたくさんあります。
 この絵本は、子どもたちに伝わるように、著者であるアラン・セールが子どもたちに直接話しかけるような言葉遣いで書かれています。オレリア・フロンティの生き生きとしたイラストからは、子どもの権利が大事なものであるというだけでなく、特別なものでもあることが伝わってきます。

著者プロフィール

アラン・セール  (アラン・セール)  (

1956 年、フランス生まれ。元幼稚園教諭。1996 年、幼稚園の子どもたちが子どもの本を書いたことに刺激を受け、それ以来、100 冊以上の本を出版している。その多くが外国語に翻訳されている。アランは1996 年、子どもたちが世界について興味を持ち、想像できるような本を出版するためにリュー・ドゥ・モンド出版社を設立した。パリ近郊在住。

オレリア・フロンティ  (オレリア・フロンティ)  (

パリのデュペレ応用美術学校(Ecole Duperre)でテキスタイルデザインを学び、ファッション業界で働いた後、絵本のイラストを手がけるようになる。カラフルで天真爛漫なイラストには、スペインのカタルーニャにルーツがあり、アフリカやアジア、南米を旅してまわった影響が表れている。オレリアがイラストを手掛けた書籍は40 冊以上あり、世界中で出版されている。フランスと英国で展覧会が開催されたこともある。フランス、モントルイユ在住。

福井 昌子  (フクイ ショウコ)  (

翻訳家。立教大学卒。訳書として、『植民地朝鮮における日本の同化政策── 1910~1945 年』(マーク・カプリオ、クオン)、『値段と価値──なぜ私たちは価値のないものに、高い値段を付けるのか?』(ラジ・パテル、作品社)、『ヘイトクライムと修復的司法──被害からの回復にむけた理論と実践』(マーク・オースティン・ウォルターズ、明石書店)など。

反差別国際運動(IMADR)  (ハンサベツコクサイウンドウ)  (監訳

世界からあらゆる差別と人種主義の撤廃をめざしている国際人権NGO。日本の部落解放同盟の呼びかけにより、国内外の被差別団体や個人によって、1988 年に設立。1993 年には、日本に基盤を持つ人権NGO としては初めて国連との協議資格を取得。ジュネーブにも事務所を設置し、国連機関などへのはたらきかけにも力を入れている。

上記内容は本書刊行時のものです。