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激変する社会と差別撤廃論 北口 末広(著) - 解放出版社
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激変する社会と差別撤廃論 部落解放運動の再構築にむけて

発行:解放出版社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ12mm
重さ 243g
200ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-7592-1035-4
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年10月20日
発売予定日
登録日
2019年8月29日
最終更新日
2019年10月11日
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紹介

IT(情報技術)革命の影響で社会は激変している。この社会に対応できるか否かが部落解放運動や多くの差別撤廃運動にも問われている。IT革命の成果の活用をふまえクライシス(危機)をチャンス(好機)にする提言を行う。

目次

はじめに

第一章 激変する社会と人口変動・IT革命
(1)人口減少社会と部落差別の撤廃
(2)加速する少子高齢化とIT革命
(3)クライシスをチャンスにするために
(4)時代の急速な変化に対応できているか
(5)ISO26000と部落差別の撤廃

第ニ章 部落解放運動を変革するために
(1)時代の特徴をふまえた運動の課題
(2)二〇二二年、部落解放運動は?
(3)方針は現実から与えられる
(4)稀有な体験から危機管理を考える

第三章 多様な組織を活用した部落解放運動を
(1)多様な法人を活用した運動組織を
(2)差別撤廃にむけて多様な組織の活用を
(3)政策立案と実現のためのヒント

第四章 サイバー(電子)部落解放運動の強化を
(1)電子空間上の差別事件を分析する
(2)差別撤廃にむけてどのような組織が必要か
(3)ネットを駆使した部落解放運動を
(4)情報の視点で部落解放運動の再構築を

第五章 差別撤廃のために社会システムの創造を
(1)実態調査の実施と原因究明・方針立案を
(2)社会を動かすキーワードを考えてみよう
(3)差別・被差別の関係性を変革する社会システムを

第六章 部落差別解消推進法の具体化
(1)部落差別解消推進法の活用を
(2)改正男女雇用機会均等法の歴史と手法に学べ
(3)部落差別解消推進法と国・地方公共団体の課題

補章 「湯浅町部落差別をなくす条例」に学べ
(1)ネットモニタリングを義務付けた条例

あとがき

著者プロフィール

北口 末広  (キタグチ スエヒロ)  (

1956年大阪市生まれ。近畿大学人権問題研究所・主任教授。京都大学大学院修了(法学研究科修士課程)国際法専攻。(一財)アジア・太平洋人権情報センター顧問、(一社)部落解放・人権研究所理事、(一財)おおさか人材雇用開発人権センター副理事長、特定非営利活動法人ニューメディア人権機構理事長、NPO法人多民族共生人権教育センター理事ほか。
著書に『人権相談テキストブック』(共著)、『必携 エセ同和行為にどう対応するか』(共著)、『格差拡大の時代ー部落差別をなくすために』(単著)、『ゆがむメディアー政治・人権報道を考える』(単著)、『ガイドブック 部落差別解消推進法』(共著)、『ネット暴発する部落差別ー部落差別解消推進法の理念を具体化せよ』(単著)、『科学技術の進歩と人権ーIT革命・ゲノム革命・人口変動をふまえて』(単著)、『ゆがむメディアゆがむ社会―ポピュリズムの時代をふまえて』(単著)<いずれも解放出版社>など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。