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普遍文法と言語差異
発行:開拓社
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ16mm
重さ 410g
272ページ
定価
3,800円+税
- 書店発売日
- 2020年12月1日
- 登録日
- 2020年11月11日
- 最終更新日
- 2020年11月16日
紹介
本書は、普遍文法(狭域統語論)はすべての言語で同じであり、言語差異は狭域統語論と感覚運動系との間にある分散形態論で生まれるという仮説のもとに、英語やその他の言語の補文標識の体系に観察される言語差異を修正カートグラフィー、素性浸透の概念、最適性理論に基づく制約の相互作用を適用することで説明し、普遍文法と言語差異の関連を明確化すると共に新たな文法モデルを提案するものである。
上記内容は本書刊行時のものです。