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英語教師のための英語史 片見 彰夫(著/文 | 編集) - 開拓社
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英語教師のための英語史

発行:開拓社
A5判
288ページ
定価 3,000円+税
ISBN
9784758922586
Cコード
C3082
専門 単行本 英米語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年5月22日
最終更新日
2018年5月22日
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紹介

本書は、英語教育における英語史の実践的活用に着目をし、中・高等学校で扱う文法項目と関連付けながら、古英語から現代英語まで英語はどのような過程を経て現代の姿になったか、そのプロセスをコンパクトにまとめている。新たな試みとして、文法編と作品編が対となっており、各時代の文法を理解した上で、実際の作品を読むことによって英語の歴史的変化について親近感が深まる構成となっている。第一線で活躍中の研究者による懇切丁寧な手引書である。

著者プロフィール

片見 彰夫  (カタミ アキオ)  (著/文 | 編集

広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。青山学院大学准教授。主要業績:「中世イングランド神秘主義者の散文における説得の技法」(『歴史語用論の世界 文法化・待遇表現・発話行為』(椎名美智・金水敏・ 高田博行(編)、ひつじ書房、2014年)、“Metadiscourse Practices for Guiding the Addressee from Middle to Modern English”(Studies in Modern English: The Thirtieth Anniversary Publication of the Modern English Association、英宝社、2014年)、「中英語から近代英語における説得の技法-反復表現とワードペアの観点から-」(『近代英語研究』第32号、近代英語協会、2011年)、など。

川端 朋広  (カワバタ トモヒロ)  (著/文 | 編集

青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学。修士(文学)。愛知大学教授。主要業績:“On the Rise of but-concessive Constructions: From the Viewpoint of Grammaticalization”(Language Change and Variation from Old English to Late Modern English: A Festschrift for Minoji Akimoto, ed. by Merja Kytö, John Scahill and Harumi Tanabe, Peter Lang, 2010)、「副詞句 (just) in caseの発達-文法化の観点から-」(『近代英語研究』第22号、近代英語協会、2006年)、「英語における動詞派生接続詞の発達と文法化:Provided/providingの接続詞用法」(『文法化―研究と課題』、秋元実治(編)、英潮社、2001年)、など。

山本 史歩子  (ヤマモト シホコ)  (著/文 | 編集

青山学院大学文学研究科英米文学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。青山学院大学教育人間科学部准教授。主要業績:「The Female Spectator の英語―関係代名詞を中心に―」(『近代英語研究』第33号、近代英語協会、2017年)、“The Comment Clause in the Spectator”(Language Change and Variation from Old English to Late Modern English: A Festschrift for Minoji Akimoto, ed. by Merja Kytö, John Scahill and Harumi Tanabe, Peter Lang, 2010)、「後期近代英語におけるComment clause」(『Comment Clauseの史的研究-その機能と発達-』英潮社、2010年)、など。

寺澤 盾  (テラサワ ジュン)  (著/文

ブラウン大学大学院言語学科博士課程修了。Ph.D. 東京大学大学院教授。主要業績: 『英単語の世界―多義語と意味変化から見る』(中央公論新社、2016年)、『聖書でたどる英語の歴史』(大修館書店、2013年)、『英語の歴史―過去から未来への物語』(中央公論新社、2008年)、など。

鈴木 敬了  (スズキ ヒロノリ)  (著/文

東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。大東文化大学、同大学院研究科教授。 主要業績:Phases of the History of English: Selection of Papers Read at SHELL 2012(共編著、Peter Lang、2013)、“Ordering Main and Modal Verbs in the Production of Old English Poetry”(Language Change and Variation from Old English to Late Modern English: A Festschrift for Minoji Akimoto, ed. by Merja Kyotӧ, John Schahill and Harumi Tanabe, Peter Lang, 2010)ほか。

大野 英志  (オオノ ヒデシ)  (著/文

広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。広島大学大学院准教授。主要業績:“I preye/biseche (yow/thee) in the Late Fourteenth Century: With Special Reference to Chaucer”(Language and Style in English Literature, ed. by Ken Nakagawa, Akiyuki Jimura and Osamu Imahayashi, Keisuisha, 2016)、Variation between Personal and Impersonal Constructions in Geoffrey Chaucer: A Stylistic Approach(大学教育出版、2015年)、『中世ヨーロッパと多文化共生』(共著、渓水社、2003年)、など。

家入 葉子  (イエイリ ヨウコ)  (著/文

セント・アンドルーズ大学博士課程修了。Ph.D. 京都大学大学院教授。主要業績: Language Contact and Variation in the History of English(共編著、開拓社、2017年)、『歴史社会言語学入門―社会から読み解くことばの移り変わり―』(共編著、大修館書店、2015年)、『ベーシック英語史』(ひつじ書房、2007年)、など。

福元 広二  (フクモト ヒロジ)  (著/文

広島大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。広島修道大学教授。主要業績:「初期近代英語期における付加疑問文について」(『言葉で広がる知性と感性の世界』、渓水社、2016年)、“Pronominal Variation and Grammaticalization of look-forms in Early Modern English”(Language and Style in English Literature、渓水社、2016年)、「初期近代英語期における仮定法の衰退とI thinkの文法化」(『歴史語用論の世界』、椎名美智・金水敏・ 高田博行(編)、ひつじ書房、2014年)、など。

秋元 実治  (アキモト ミノジ)  (著/文

東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。文学博士。青山学院大学名誉教授。主要業績:『Sherlock Holmesの英語』(開拓社、2017年)、“On the Development of Idiomatic Prepositional Phrases in Collocation with bring, put and set”(English without Boundaries: Reading English from China to Canada, ed. by Jane Roberts and Trudi L. Darby, Cambridge Scholar Publishing, 2017)、『増補文法化とイディオム化』(ひつじ書房、2014 年)、など。

上記内容は本書刊行時のものです。