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OTC医薬品の比較と使い分け 坂口 眞弓(監修) - 羊土社
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OTC医薬品の比較と使い分け (オーティーシーイヤクヒンノヒカクトツカイワケ)

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発行:羊土社
B5判
464ページ
定価 3,800円+税
ISBN
978-4-7581-0943-7   COPY
ISBN 13
9784758109437   COPY
ISBN 10h
4-7581-0943-5   COPY
ISBN 10
4758109435   COPY
出版者記号
7581   COPY
Cコード
C3047  
3:専門 0:単行本 47:医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年11月11日
最終更新日
2019年11月27日
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紹介

「有効成分の比較」と「症状とニーズに応じた使い分けフローチャート」でOTC薬の適切な商品選びが学べます!妊婦・授乳婦への対応など,117の現場で役立つQ&Aも必見!薬局薬剤師,登録販売者におすすめ!

目次

・妊娠・授乳中の薬について
1.解熱鎮痛薬
2.アレルギー性鼻炎の薬(抗ヒスタミン薬)
3.鎮咳・去痰薬
4.総合感冒薬
5.点鼻薬(アレルギー性鼻炎)
6.胃薬
7.便秘薬
8.下痢止め薬
9.水虫薬(外用)
10.鎮痛消炎薬(外用)
11.痒み止め(外用)
12.保湿剤
13.口内炎の薬
14. 点眼薬
15.発毛薬
16. 乗り物酔いの薬
17. 睡眠改善薬
18.禁煙補助薬
19.にきびの薬
20. うがい薬
21.その他

「現場で役立つQ&A」の主な内容

・妊婦・授乳婦でも選択肢になる薬は?その安全性評価は?
・鼻詰まりがなければ,点鼻薬は「抗ヒスタミン薬」でよい?【点鼻薬】
・「ステロイド」の点鼻薬は,症状がひどいときしか使えない?【点鼻薬】
・鼻詰まりで困る場合は「血管収縮薬」の入った薬を選べばよい?【アレルギー性鼻炎の薬】
・「アスピリン」を定期服用している人は,痛み止めを使えない?【解熱鎮痛薬】
・インフルエンザの疑いがあったら、必ず病院を受診すべき?【総合感冒薬】
・風邪の咳に、咳止めは効く?【鎮咳・去痰薬】
・OTCの「ステロイド」は濃度が低いので,医療用よりも弱い?【痒み止め】
・ニコチンのガムとパッチ、禁煙成功率は同じ?【禁煙補助薬】
・ステロイド外用薬は1日に何回塗ってもよい?【痒み止め】
・外用薬は、内服薬よりもよく効いて副作用も少ない?【鎮痛消炎薬】
・「抗コリン薬」と「抗ヒスタミン薬」の使い分けは?【乗り物酔いの薬】
・「アズレン」より,ステロイドの「トリアムシノロン」の方が強力?【口内炎の薬】
・風邪やインフルエンザの予防には,「うがい薬」を使った方がよい?【うがい薬】

など117項目

上記内容は本書刊行時のものです。