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出版者情報
デジタルエコノミーの罠
なぜ不平等が生まれ、メディアは衰亡するのか
発行:NTT出版
四六判
352ページ
定価
2,600円+税
- 初版年月日
- 2020年11月27日
- 書店発売日
- 2020年11月20日
- 登録日
- 2020年11月10日
- 最終更新日
- 2020年11月10日
書評掲載情報
2021-02-28 |
読売新聞
朝刊 評者: 小川さやか(立命館大学教授、文化人類学者) |
2021-01-23 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
「インターネットは平等」はすべて幻想だ。?
インターネットは、メディアの独占を不可能にすることになっていた。しかし、実際にもたらされたのは、その反対だ。GAFAは今では我々が費やす時間を支配し、「関心経済」からすべての利益をつかんでいる。なぜこうなったのか。「デジタルエコノミーの罠」は、この独占がどのように起こったかを膨大な実証データに基づき、徹底的に論証する。小さなローカル・プレーヤーが不正操作されるゲームで生き残るために我々に何ができるのだろう?
上記内容は本書刊行時のものです。