版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
人生100年時代の経済 ジョセフ・カフリン(著/文) - NTT出版
..

人生100年時代の経済 急成長する高齢者市場を読み解く

発行:NTT出版
四六判
392ページ
定価 2,700円+税
ISBN
9784757123731
Cコード
C0033
一般 単行本 経済・財政・統計
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年3月27日
書店発売日
登録日
2019年1月25日
最終更新日
2019年3月15日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2019-06-15 日本経済新聞  朝刊
評者: 川本裕子(早稲田大学教授)

紹介

高齢人口の増加は経済と社会をどう変えるか?
人生100年時代を迎え、「老後」の意味が変わった。世界一の少子高齢国である日本でも平均寿命は毎年過去最高を更新し、65歳以上が3割を超える2025年問題が目前だ。本書では高齢化社会の課題について最先端の研究を行うMITエイジラボの所長が、今後の消費経済で重要な位置を占める「ベビーブーマー世代」と呼ばれる戦後生まれの新しいシニア層の生き方や価値観、嗜好を徹底分析。高齢期の人たちが生活に取り込みやすいIT(情報技術)やプロダクト、サービスの新しいかたちを示すとともに、私たちの誤った高齢者像を打ち砕く。高齢化は危機ではなく好機であるというメッセージを徹底して伝える希望の書。

目次

日本語版への序文/はじめに 長寿命化のパラドクス/第1章 生命力/第2章 神話/第3章 女性のつくる未来/第4章 2つの高齢者コミュニティ/第5章 攻めの共感戦略と超越的なデザイン/第6章 健康、安全、そして発想の転換の勝利/第7章 幸福の追求/第8章 長寿経済の意味と遺産

著者プロフィール

ジョセフ・カフリン  (ジョセフカフリン)  (著/文

米マサチューセッツ工科大学(MIT)の高齢化研究所(AgeLab エイジラボ)所長。MITの都市研究計画学科とスローンスクールの高度管理プログラムで教鞭をとり、高齢者のリタイア後の人生に関するオピニオンリーダーとして活躍。専門は人口動態の変化、技術、社会動向、消費者行動がビジネスや政府のイノベーションに与える影響など。著書にAging America and Transportation(2012)。Wall Street Journalの「退職後の未来を創造する12人のイノベーター」にも選出される。エイジラボは世界規模で進む高齢化の課題や可能性を様々な角度から探り、明るい高齢化社会をつくることを狙いとして多様な分野の研究者がチームを組み、金融からITまで幅広い研究テーマに取り組んでいる。

依田光江  (ヨダミツエ)  (翻訳

翻訳家。お茶の水大学卒。訳書にクレイトン・M・クリステンセン他著『ジョブ理論』、ラリー・オルムステッド『その食べ物、偽物です!』、アレック・ロス『未来化する社会』、ベン・パー『アテンション』(共訳)他多数。

上記内容は本書刊行時のものです。