..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
仕事と家庭は両立できない?
「女性が輝く社会」のウソとホント
発行:NTT出版
四六判
定価
2,400円+税
- 書店発売日
- 2017年7月31日
- 登録日
- 2017年4月27日
- 最終更新日
- 2017年7月5日
書評掲載情報
2020-07-04 |
朝日新聞
朝刊 評者: 山口理栄(育休後コンサルタント) |
2017-11-05 |
朝日新聞
朝刊 評者: 水無田気流(社会学者、詩人) |
2017-10-07 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 川本裕子(早稲田大学教授) |
2017-09-10 |
読売新聞
朝刊 評者: 三浦瑠麗(東京大学講師、国際政治学者) |
MORE | |
LESS |
紹介
働く女性が増え、共働き世帯が主流となった今も、育児・介護など家庭の仕事を担い、その両立に悩んでいるのは圧倒的に女性です。こうした状況を、どうやって変えていけばいいのでしょう?長時間労働や性別分業が残る職場をどう変える? フレックス勤務の罠は? 今、組織や社会、そして個人に求められる意識改革とは? 〈世界の頭脳100〉に選ばれ、世界的ベストセラー『リーン・イン』のS.サンドバーグ(Facebook COO)の論敵としても注目される著者が、仕事と家庭のあいだで悩むすべての人に贈る、〈21世紀のまったく新しい働き方+生き方〉。
ヒラリー・クリントン、エリック・シュミット(Google会長)ほか推薦!
フィナンシャルタイムズ、エコノミスト絶賛!
目次
日本語版への序文/はじめに
Part 1 決まり文句を超えて
1 女性神話のウソ
2 男性神話のウソ
3 職場のウソ
Part 2 色眼鏡を捨てる
4 競争とケア
5 資産運用は子育てより難しいか?
6 女性運動の次は男性運動
7 ありのままで
Part 3 平等への道
8 話し方を変える
9 キャリアプランをたてる
10 職場を変える
11 思いやりのある市民になる
結び/あとがき/解説/注
上記内容は本書刊行時のものです。