「速く」「短く」「感じよく」メールを書く方法 鈴木 真理子(著/文) - 明日香出版社 【利用不可】
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出版者情報
「速く」「短く」「感じよく」メールを書く方法
- 書店発売日
- 2022年4月8日
- 登録日
- 2022年2月10日
- 最終更新日
- 2022年4月8日
紹介
ビジネススキルとして必須のメール術がマスターできる！
・メールを書くのに時間がかかる
・送ったメールにミスがあり、再送することがよくある
・同じ用件で何度もメールをやりとりする
・失礼なメールを送ってしまい相手と気まずくなった
・送ったメールがスルーされている
みなさんも、こんなことに心当たりがないでしょうか？
これらは全て、仕事を滞らせる原因となります。
もし、あてはあるものがあるのなら、すぐにでも改善しましょう。
メールに時間を取られると、ほかのやりたかった仕事に十分な時間をかけられず、成果がイマイチということになりかねません。
だからといって残業すると、仕事が遅いだの、時間管理ができていないだのと言われ、評価は下がる一方です。
そこで本書には、メールの基本的な書き方に加えて、メールに費やす時間を減らすためのノウハウや実践的なテクニックをギュッと詰めこみました。
文章はおさえ気味に、図版やイラストを豊富に入れているためとても読みやすく、付録には例文もついており実用的です。
目次
第1章 メール力をつけると仕事がうまくいく
01 超速で書けるようになる
02 上司から信頼される
03 仲間から応援してもらえる
04 時間の使い方がうまくなる
05 ミスが減る
06 早帰りができるようになる
07 書く仕事が好きになる
第2章 これさえ押さえれば安心！ メールの書き方
01 どこに何を書けばよい？
02 タイトルでメールの価値が決まる
03 必ず読まれるタイトルのつけ方
04 結論がズバリわかるようにする
05 説明がうまくいく３つの手法
06 手法① 理解力が上がる「箇条書き」
07 手法② 説得力が増す「対比法」
08 手法③ モレがなくなる「６W３H」
09 役に立つ署名をつける
10 冷静にそして客観的に
11 ワンセンテンス・ワンメッセージ
12 ムダな言葉は消してスッキリさせる
13 カタカナ言葉や業界用用語、略語はほどほど
第3章 メールでコミュニケーション力を高める
01 宛先は誰にする？
02 上司はメール派、それとも会話派？
03 社外の人の連絡手段を聞く
04 相手に合わせる「ミラー返信」
05 クイックレスポンスを習慣にする
06 相談はメールだけで済ませない
07 目上の人に書くと失礼なこと
08 読み手に負担をかけない
09 異動の挨拶で心がけること
10 相手をやる気にさせる
11 上手に断る
12 お詫びはスピード勝負
第4章 正しい言葉を使って書く
01 意外と悩ましい宛名の書き方
02 敬称はこれで完璧
03 今どきの話し言葉をそのまま書かない
04 敬語に自信がありますか
05 文体を使い分ける
06 気をつけたい3つの言葉
07 会社名に「様」をつける？
08 似た言葉の違いを知る
09 自分の会社の社長をどう書く？
第5章 協力してもらえるように書く
01 マジックフレーズを入れる
02 クッション言葉を使う
03 最後の一文でよい印象を残す
04 前向きに伝える
05 上司が嫌がる言葉とは
06 丁寧すぎる注意報
07 目に優しい文字にする
08 「返信不要」をソフトに伝える
09 金曜日にメールを送るとき
第6章 超速で書く
01 毎回名乗る？ 名乗らない？
02 ビジュアルに凝らない
03 テンプレートを作る
04 単語登録をする
05 マイフレーズ集を作る
06 署名をもっと活かそう
07 インラインで質問に答える
08 たった1行の速報メール
09 報告書を速く書くコツ
第7章 テキパキと処理する
01 作戦タイムを取る
02 制限時間を決める
03 都合のよい人にならない
04 送信済みメールを読み返さない
05 すべて返しなくてよい
06 優先順位をつける
07 社内と社外、書き方を変える
08 集中タイムを持つ
09 大事なメールを見落とさない
10 ゴミ箱に捨てるタイミング
第8章 ミスなんて絶対しない
01 添付ファイルを漏らさない
02 添付ファイルを間違えない
03 添付ファイルが大きいとき
04 第三者への誤送信を防ぐ
05 宛先の名前や社名を間違えない
06 伝達メールは○○○○で書く
07 「言った」「言わない」を防ぐ
08 リマインドメールを送る
09 変更や修正をお願いするとき
10 人間関係をこじらせない
付録 メール文例集
01 社内メール 依頼
02 社内メール 通知／案内
03 社内メール 提案
04 社内メール 断り
05 社外メール 挨拶
06 社外メール 依頼
07 社外メール 断り
08 社外メール 催促
09 社外メール 謝罪
10 社外メール お礼
上記内容は本書刊行時のものです。
