結果を出す人がやっている！ 仕事を「楽しくする」方法 伊庭 正康(著/文) - 明日香出版社 【利用不可】
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出版者情報
結果を出す人がやっている！ 仕事を「楽しくする」方法
- 書店発売日
- 2020年10月16日
- 登録日
- 2020年8月6日
- 最終更新日
- 2020年10月9日
紹介
どんなに優秀な方でも、いつでも順調に仕事ができているわけではありません。
どんなに逆境でも立ち上がり、圧倒的な成果を出せるのは、
「仕事を楽しくする方法」を知っているからです。
本書では、著者の経験をもとに、どのように仕事をゲームのように楽しくさせて、結果を出すのかを説いていきます。
プロフェッショナルの考え方、前に進む力の身につけ方、考え抜く力やモチベーションを維持する方法をもとに、
本日から実践できるものを紹介しておりますので、
まず、どれでもかまいませんので、一つでも実践してみてください。
さあ、仕事を楽しいものにして、どんどん結果を出していきましょう！
目次
はじめに
第1章 なぜ一流は、「逆境」でも仕事を楽しめるのか？
そもそも「仕事が楽しい」とは、どういうこと？
「遊ぶように働き、働くように遊ぶ」を手に入れる
年収2600万円のオファーを断った、“時給1100円の一流の男”の話
一流の人が、同じ仕事でも飽きない理由
「ロールモデル」をカスタマイズする
なぜ一流は、「会社をやめれば」と言ってくれないのか？
あなたの存在を「コモディティ化」させてはいけない
第2章 プロフェッショナルのマインドをインストールする
そもそも「プロ」とはどんな人を指すのか？
ルーティン業務であっても、「自分にしかできない仕事」にアレンジ
まずは、俳優のごとく、プロを「演じる」
「会社の看板がなくても、稼げる人」を目指す
「賞味期限の短い人」にならないために！
なぜ、プロは「ウチの会社」と言わないのか？
無名の会社でも「あなたの価値」は高められる
プロの価値は、「希少性」で決まる
風邪をひく人はプロとは言えない
第3章 仕事を楽しむためのサバイバル力をインストールする
先行きが見えない時代は、「サバイバル力」を必要になる
変化に取り残されないために、「捨てるべきこと」
いまこそ、萎縮している場合ではない！「冷静に判断できる方法」を身につけよう
最悪に陥る「確率」を出せば、逆境でも前向きな判断ができる！
「窮地に追い込まれた時」の想定をしておく
迷った時は、強制的に「予定」に入れてしまう
“棺桶リスト”で、挑戦の先延ばしを予防する
第4章 「考え抜く力」で、仕事がもっと面白くなる！
仕事はゲームと一緒で「考え抜く」から面白い！
一瞬で頭をよくすることはできる！
「三手先」を考える人は、戦わずして「勝つこと」すらできる
オセロは「角」をとった者が勝つ！では、ビジネスの「角」の見つけ方は？
トップパフォーマーは「逆算思考」で結果を出している
ゲームのルールを変えられないのか？最後に勝つのはルールを疑う人である
「ありえないやり方」を思いつく人になる方法
第5章 チームで仕事をする力をインストールする
「強い絆」と「弱い絆」をつくれる人になる
誤解を与えないために必要な、たった1つのこと
「超」性善説がチームの結果につながる
相手の立場に立てる人が持つ“3つの眼”
「伝わっていない」を改善する“箇条書き思考”
相手の感情をケアする「話術」を身につける
「人にお願い」ができないのは、人を信じていないから
メンタリストのごとく、相手を理解できる「ソーシャルスタイル」
第6章 モチベーションを維持する力をインストールする
プレッシャーを味方につける人になる
ストレスの「正体」を知ると、ストレスに強くなれる
あなたの「心の癖」を把握しておく
とっさの“おまじない”を仕込んでおく
決意をするより、「つき合う人」を変える
「自分のやりたいこと」に目を向けてみる
絶対に譲れない「こだわり」を持つ
つらいことも“進捗の法則”で勢いをつける！
あなたにしかない「強み」を活かす
上記内容は本書刊行時のものです。
