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出版者情報
仕事の鬼100則
- 書店発売日
- 2020年4月10日
- 登録日
- 2020年2月18日
- 最終更新日
- 2020年4月9日
紹介
「頑張っても頑張っても、なかなか成果に結びつかない……」
「このまま仕事をしていて、この先大丈夫なのだろうか……」
仕事をしていれば、誰でも大なり小なり、こんな悩みを抱えるもの。
「仕事の鬼100則」は、そんな悩み多きビジネスマンに向けて書かれた、
いわば仕事のプロとして「鬼」として
永きに渡り、活躍するための本です。
仕事人として持つべき「プロとしての心構え」や
「効率的な仕事の進め方」「コミュニケーションの取り方」はもちろん、
永続的に活躍するためにやっておきたい「自己研鑽」の方法も紹介する。
机上の空論ではなく、現場主義を貫いて圧倒的な実績を上げてきた著者だからこそ語れる
「どこの職場でも成果を出せる仕事の大原則」をあなたに教えます!
さあ、あなたの仕事の定年はあなたで決められるようにしよう!
それまで仕事の第一線でガンガン成果を上げていこう!
目次
まえがき
第1章 Mindset~鬼心構え~
01 期待を知れ 丁寧に満たせ 大胆に超えろ
02 社会人1年目でも実績はつくれる
03 最悪な未来から全力で逃げよ
04 人より早く失敗する「夏休みの宿題理論」
05 調整ではなく挑戦
06 経験は買え
07 1年やる=365日続ける
08 その目標にワクワクできているのか
09 絶つから未来が広がる
10 チームワークとは「馴れ合い」ではない
11 目的達成のためには手段を選ばない
12 目標は紙に書き出せ
13 リスクをとらない努力家になっていないか
14 やりたいことは見つかるのではなく「決める」
15 「粘る」とは何か?
16 考えるとは「自問自答」すること
17 自己実現ではなく相手の役に立つこと
18 ローリスク・ミドルリターンを狙え
19 成長を促進する「YKK理論」
20 アイデアに価値はない
21 選ばれる人となれ
22 年下のすごいやつをベンチマークする
23 とことんハマれ 誰よりも詳しくなれ
24 行動計画は「3分ルール」
25 黙って出世する
第2章 Speed-up~鬼高速化~
26 夜の締めくくり方で差がつく
27 「未読ゼロ」「3行メール」メールの書き方
28 100点を1つより60点を2つ
29 行動を「動作化」する
30 「初動」がすべて
31 「電話がダメ」なわけではない
32 毎日ではなく「毎回」振り返る
33 ショートカットを100個登録する
34 企画書は手書きせよ
35 中身で勝負する「TTP理論」
36 一流は「リードタイム」を制する
37 「損切り」はスキル
38 紙の資料は残さず捨てろ
39 スピードでクオリティを高める
40 事前の仕込みがすべてを決める
第3章 Communication~鬼伝達~
41 会議・打ち合わせは「GAT」で進めろ
42 ホウレンソウは2・5・8
43 受信者責任と発信者責任をわきまえる
44 上司を握れ
45 上司との定例MTGを設定せよ
46 会社の改善点を15個書き出す
47 事実と解釈を分けると議論が前に進む「空、雨、傘」
48 解釈を共有するための「視点」「視座」「視野」
49 「私はこう考えますが、あっていますか?」と聞く
50 雑談は回数
51 人脈を再構築する
52 「小さな約束」を仕掛ける
53 良質な情報をつかみとれ
54 自分から価値をプレゼントせよ
55 署名で差をつけろ
第4章 Communication~鬼体調管理~
56 仕事とプライベートの境目はない
57 ビジネスアスリートたれ
58 睡眠をコントロールせよ
59 呼吸は1日3万回
60 体幹を鍛えよ
61 「加点法」と「減点法」
62 食べたものが身体をつくる
63 体調管理に過信は禁物
64 イチローはなぜルーティンを続けるのか
65 自分を数字で表現せよ
第5章 Time hack~鬼時間術~
66 「KPT」で振り返れ
67 極端な時間配分をせよ
68 何もしない時間を確保できているか
69 明日のためにならない努力を続けよ
70 仕事の捌き方を心得よ
71 スケジュール管理とは人生の使い方
72 時間効率を高める「はじきの法則」
73 行動の目的を整理し明確化する
74 作業量を可視化せよ
75 生産性は高める前にまず把握せよ
76 タスクの「センターピン」を見極めろ
77 ワンアクション・マルチアウトプット
78 スキマ時間で差をつけろ
79 集中力をデザインせよ
80 一つひとつ割り切れ
第6章 self-improvement~鬼自己研鑽~
81 みんなが見ているところで素振りをせよ
82 ググる前に聞け
83 移動時間に成長せよ
84 有料の講座に行け
85 アウトプットの最大化でインプットが仕組み化される
86 時間分解能
87 違和感のある環境に身を置け
88 家族と目標を共有せよ
89 メタ認知し続けろ
90 自己開示して離れていく人は追わなくていい
91 積み上げ式の目標を持て
92 「結果目標」と「行動目標」
93 「定量目標」と「定性目標」
94 達成プランは3つつくれ
95 ビジョンなんかなくていい
96 自分BSで価値を最大化せよ
97 褒めた分だけ褒められる
98 モチベーションを上げたければ全力で休め
99 毎週1時間を「自習」にあてよ
100 がんばらずに続けろ
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。