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ネーデルラント美術の誘惑 木川 弘美(著) - ありな書房
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ネーデルラント美術の誘惑 ヤン・ファン・エイクからブリューゲルへ
Ars premoderna in septentrionalibus Europaeis III, TENTATIO ARTIS NEDERLANDIENSIS: Ex Jan van Eyck ad Jan Brueghel I

発行:ありな書房
A5判
292ページ
上製
価格 5,000円+税
ISBN
978-4-7566-1859-7
Cコード
C0071
一般 単行本 絵画・彫刻
出版社在庫情報
不明
初版年月
2018年3月
書店発売日
登録日
2018年2月26日
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紹介

北方近世美術叢書の第Ⅲ巻となる本書『ネーデルラント美術の誘惑』は、一五世紀から一七世紀にいたるネーデルラント美術のなかから、ヤン・ファン・エイク、ハンス・メムリンク、ヒエロニムス・ボス、ピーテル・ブリューゲル、そしてヤン・ブリューゲルとペーテル・パウル・ルーベンスという各時代を代表する画家たちによる、より基本的で魅力的な作品を選びだし、仔細に描かれたひとつひとつの場面や各モチーフを、丁寧に検証しながら作品を読み解いていくことで、なによりもまず読者に画面をすみずみまで眺める楽しさを提供するものである。この視覚的冒険の旅への誘いは、ピーテル・ブリューゲルによるウィーンの《バベルの塔》の詳しい考察においてとりわけ顕著となるであろう。

目次

第1章 《ヘント祭壇画》が映しだす救済の世界  木川弘美
第2章 ヤン・ファン・エイク《ロランの聖母子》と都市描写の伝統  今井澄子
第3章 ハンス・メムリンク《聖ヨハネの祭壇画》のメッセージ  今井澄子
第4章 聖アントニウスを囲む魔術師たち──ヒエロニムス・ボス《聖アントニウスの誘惑》を読みとく  木川弘美
第5章 ピーテル・ブリューゲルのウィーンの《バベルの塔》を詳察する  森洋子
第6章 〈五感のアレゴリー〉──ヤン・ブリューゲル(父)とペーテル・パウル・ルーベンスの華麗なる共作  廣川暁生

あとがき  廣川暁生
人名索引

著者プロフィール

木川 弘美  (

清泉女子大学文学部准教授/ネーデルラント美術史

今井 澄子  (

大阪大谷大学文学部准教授/ネーデルラント美術史

森 洋子  (

明治大学名誉教授/ネーデルラント美術史

廣川 暁生  (

Bunkamuraザ・ミュージアム主任学芸員/ネーデルラント美術史

石井 朗  (企画構成

表象芸術論

上記内容は本書刊行時のものです。