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みるく世ややがて
沖縄・名護からの発信
発行:インパクト出版会
縦190mm
318ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015年10月
- 登録日
- 2016年9月5日
- 最終更新日
- 2016年9月5日
紹介
豊穣の海を破壊し、地域住民の生活やコミュニティを脅かす辺野古新基地建設。沖縄・島ぐるみの「米軍基地NO」が、戦争への道にあらがう最前線となっている。稲嶺市長とともにその大きなうねりをつくりだしてきた名護の、激動の5年。
目次
第1章 2010年6月~2011年9月 沖縄はまたしても切り捨てられた-民主党政権による裏切り
第2章 2011年11月~2012年5月 沖縄はレイプの対象?-沖縄防衛局長発言 未明の辺野古アセス評価書提出
第3章 2012年6月~2013年1月 新たな「屈辱の日」-オスプレイ強行配備「沖縄建白書」提出
第4章 2013年2月~2013年12月 オール沖縄VS安倍自民党政権-辺野古を埋めさせてはならない
第5章 2013年12月~2014年6月 マブイを落とした仲井眞知事-名護市民はウチナーンチュの誇りを守る
第6章 2014年7月~2015年8月現在 新たな島ぐるみ闘争へ-辺野古・高江で同時に工事強行 翁長知事誕生
上記内容は本書刊行時のものです。