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名護の選択
海にも陸にも基地はいらない
発行:インパクト出版会
縦190mm
267ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年6月
- 登録日
- 2018年1月31日
- 最終更新日
- 2018年1月31日
紹介
国政を揺るがす米軍普天間基地移設問題は、日米安保を根本的に問い直す流れを創り出している。鳩山政権に託した県民の期待は裏切られた!激動の時代を名護の現場から報告する。
目次
第1部 山が動く(与野党逆転した沖縄県議会(08年6~12月)
新政権誕生と沖縄(09年1~10月)
奇々怪々の辺野古違法アセス
裏切られる新政権への期待(09年11~12月)
ヘリパッド建設に抗する高江の人びと
名護の新たな未来へ-名護市長選勝利報告
稲嶺進・新名護市長インタビュー-「名護のティーダになれよ」)
第2部 いのちをつなぐ(環境マニフェストを問う
地域を結びなおす
やんばるの歴史と未来を考える
戦争の傷跡は今も
ハンセン病療養所・愛楽園に学ぶ
やんばるの森に抱かれて
奇蹟の宝・泡瀬干潟を守ろう
ジュゴンとサンゴの海)
上記内容は本書刊行時のものです。