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スポーツパフォーマンス心理臨床学 中込 四郎(著/文 | 編集) - 岩崎学術出版社
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スポーツパフォーマンス心理臨床学

哲学・宗教
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A5判
288ページ
定価 3,500円+税
ISBN
978-4-7533-1178-1   COPY
ISBN 13
9784753311781   COPY
ISBN 10h
4-7533-1178-3   COPY
ISBN 10
4753311783   COPY
出版者記号
7533   COPY
 
Cコード
C3011
専門 単行本 心理(学)
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年4月
書店発売日
登録日
2021年3月22日
最終更新日
2021年3月22日
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紹介

「本書は,アスリートの実力発揮や競技力向上を主たる目的としたメンタルトレーニングではない。アスリートの心理臨床では,スポーツ場面での悩みや問題を解決しようと訪れたアスリートに対して,幅広い視点からの理解に基づいたカウンセリングや心理療法によって,彼らの人生の歩みに資することを目指している。(「はじめに」より抜粋)」
アスリートの身体は,時に彼らの無意識を表現する場となり,臨床家たちのたましいの働きかけが個性化の契機となる。スポーツ心理臨床のパイオニアたちが,故障やスランプなどとしてアスリートの身体から発せられた心のメッセージを,いかに聴き,いかに働きかけるか,その治療的過程を集成した,珠玉の実践集。

目次

第Ⅰ部 アスリートの心を診る
第1章 アスリートの心理臨床の歩み―1964~2020(中込四郎)
第2章 燃え尽きるほどに追い込んでしまうアスリート(中込四郎)
コラム①:アスリートのカウンセリングにおける“窓”―身体に拓かれる―(中込四郎)
第3章 スポーツ傷害を克服したアスリート(鈴木敦)
コラム②:競技スポーツそしてアスリートの心性(中込四郎)
第4章 精神科クリニックで出会ったアスリートたち(待鳥浩司)

第Ⅱ部 身体の語りを聴く
第5章 競技継続を支える“こころの推進力”(中込四郎)
第6章 アスリートの自己形成につながる“対話的競技経験”(江田香織)
コラム③:長寿命化するアスリートのセルフコントロールとメンタル(中込四郎)
第7章 競技力向上や実力発揮における“語ること”の意味(鈴木壯)

第Ⅲ部 パフォーマンスを癒す
第8章 パフォーマンスの発揮を阻害する心理的要因(1)イップス(奥田愛子)
第9章 パフォーマンスの発揮を阻害する心理的要因(2)スランプと成功恐怖(秋葉茂季)
コラム④:ジュニア期のアスリートの課題;タレント発掘(江田香織)
第10章 心と身体のつながりーアスリートのパフォーマンスに見る内的課題ー(武田大輔)
   
第Ⅳ部 チームを治す
第11章 チームMT実践:グループ箱庭療法によるチームビルディング(江田香織・中込四郎)
コラム⑤:アスリートの身体が発する心的メッセージをマッピングする(鈴木壯)
第12章 競技現場でのソーシャルサポートの活用(土屋裕睦)
コラム⑥:カレッジスポーツの課題と日本版NCAAへの期待(土屋裕睦)

おわりに(中込四郎)

著者プロフィール

中込 四郎  (ナカゴミ シロウ)  (著/文 | 編集

1951年山梨県韮崎市生まれ。1974年東京教育大学体育学部卒業。陸上競技部所属。1977年東京教育大学大学院修士課程体育学研究科修了,北海道教育大学教育学部旭川分校助手。1983年筑波大学体育科学系講師,筑波大学体育科学系助教授。現在国士舘大学体育学部特任教授。日本スポーツ心理学会(編集委員長),日本体育学会会員,日本臨床心理身体運動学会(副会長),日本心理臨床学会会員,日本箱庭療法学会会員,筑波大学スポーツクリニック・メンタル部門(代表),国立スポーツ科学センター客員研究員,認定スポーツカウンセラー,スポーツメンタルトレーニング上級指導士,臨床心理士。

上記内容は本書刊行時のものです。