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荷風文学と諦めの哲学
発行:以文社
四六判
価格
2,400 円+税
2,640 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年7月18日
- 書店発売日
- 2025年7月22日
- 登録日
- 2025年4月23日
- 最終更新日
- 2025年11月2日
紹介
著者のライフワークである「自我の哲学」(カント)の対極に位置しつつも著者を魅了してやまない「諦め(自己放棄)の哲学」(永井荷風)。その後者(「諦めの哲学」)の案内書(ガイドブック)。長年の荷風研究における自らの「思索過程」を記した「補章」を加え、自分の力では対処できない情況や事態について「哲学すること」の営為が切り開く地平を示す。
目次
序
凡 例
第一章 永井荷風『冷笑』の閑談会の企画と構成
第一節 『花暦八笑人』に倣って
第二節 閑談会の企画の発端とメンバー
第二章 諦めを語る『冷笑』の笑人たち
一『冷笑』における享楽主義を巡って
二 日本的心性としての諦め
三 吉野紅雨の芸術観とその根底にある諦観
四 吉野紅雨の倫理観・社会観
五 吉野紅雨の「過渡期」の観念
六 『冷笑』に見られる「戯作者宣言」への方向性
補 章 荷風文学に諦めの哲学を学んで
第一節 思索過程の叙述を兼ねての注解
注解一
注解一
注解三
第二節 『雪の日』について
上記内容は本書刊行時のものです。
