.
【利用可】
歌集『折り鶴』 永野 雅子(著/文) - 飯塚書店 【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
在庫ステータス
在庫僅少
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり(自社)
返品の考え方:
フリー入帳
歌集『折り鶴』
発行：飯塚書店
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ16mm
重さ 260g
208ページ
並製
価格
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 2020年8月30日
- 書店発売日
- 2020年9月30日
- 登録日
- 2020年9月28日
- 最終更新日
- 2020年10月10日
紹介
収録歌より
語られて語りつがれし言の葉はわたしのうちに燠火となりぬ
とびたたむ意志の集まりタンポポに魅入られて息吹きかけてゐる
春浅き潮のとほ鳴りひろひゐて耳は終日貝がらとなる
青りんご未来の韻き青りんごかつてわたしの閉ぢたるこころ
ストーブを囲む団欒ありました薬罐きりもち行平のせて
ツル折らむツルを折るときツル折れば未だ焦がれるわたし流ツル
上記内容は本書刊行時のものです。
