版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
この身体で生きていく 共同通信社(編著) - 亜紀書房
.
【利用可】 (連絡不要)

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

注文電話番号:
注文FAX番号:
注文メール:
注文サイト:

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

取引取次:
ト・日     書店
子どもの文化     書店(直)
直接取引:あり
返品の考え方: 返品は常時承ります。

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

この身体で生きていく (コノカラダデイキテイク) 自分の道を歩む人 (ジブンノミチヲアユムヒト)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:亜紀書房
四六判
縦190mm 横133mm 厚さ24mm
重さ 380g
304ページ
並製
定価 2,200 円+税   2,420 円(税込)
ISBN
978-4-7505-1921-0   COPY
ISBN 13
9784750519210   COPY
ISBN 10h
4-7505-1921-9   COPY
ISBN 10
4750519219   COPY
出版者記号
7505   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2026年6月4日
最終更新日
2026年8月26日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

【共同通信・好評連載「からだ⇄世界」書籍化!】

誰かの身体のことを知ることで、世界の捉え方を変える一冊。
もっとたくさんの人生を読みたいくらいでした。
──川内有緒さん推薦!(ノンフィクション作家)

からだの声と向き合い、人生を変えた人びとの姿に、
いまを生き抜くヒントを探る50編!

***

生きる〈手触り〉を取り戻すために。

スマホから得られる知識でわかったつもりになり、
いつのまにか誰かの「正解」を生きようとしてしまう時代に
自分の身体を手がかりに、進むべき道を見出した人びと。

彼ら/彼女らの「人生の物語」に耳を傾け、
ままならない身体を引き受けて歩む姿を描くことで、
生きることの深みと喜びとを伝えるノンフィクション!

目次

・心が暴走するのを止めるには ──物語を紡ぐ言語学者 川添愛

ⅰ 感じる

・考えなくても手が動き出す ──表現者ではなく、陶工として 黒木昌伸
・点字という光 ──唇をはわせて読む 藤野高明
・「守姉」が育んだ絆 ――沖縄・多良間島の子育て 佐久本たらま+桃原愛
・からだをメディアに対話する ──認知症の人と踊るダンサー 砂連尾理
・トビの意思を拳で受け取る ──猛禽類に学ぶ 菊池晏那
・島の人と解き明かす感覚障害 ──隠れ水俣病を追って 浴野成生
・湧き出てくる感覚をフィルムに ──山を撮る 野川かさね
・「手の記憶」を絵や塑像に写す ──マッサージする美術家 池上恵一
・「あわい」の感覚を取り戻す ──文字や論理を超えて 安田登

ⅱ 超える

・だからAIを超えられる ──物まね芸の極意  コロッケ
・女装という変身 ──メークは人を解放する 山田はるか
・何歳からでも人は変われる ──筋肉と向き合い、得た信念 谷本道哉
・神経を意識、動き始める足 ──装着型サイボーグで歩く 末武洋一
・手が動かなくても、心は動く ──分身ロボットで夢を叶えるバリスタ 藤田美佳子
・しし踊り ──引き出される野性 富川岳
・個を超えて、延伸する生命 ──三鷹天命反転住宅に住む 本間桃世
・生前の姿がそこに ──犬型ロボットを家族として 藤本博江
・「ただの友だち」 ──意味を超えて、共にいる 平田和毅+谷口莉乙
・堆肥になって地球に還りたい ──有機還元葬という選択 小野梨奈

ⅲ 届ける

・正気を失わせるほどの「何か」を届ける ──「独り」貫く魂の歌 友川カズキ
・いつでもどこでも言葉を ──祖父への思いがつなぐ「聞く文化」 上田渉
・ローカルな価値を言語化する ──原風景の地で人をつないで 田中輝美
・渾身のソロ、あるビートボクサーの誕生 ──楽器になる 河村潤哉
・失われゆく生物たちの海 ──潜る 高島篤志
・認知症の人の世界を見る ──ケアの現場で深める思索 日高明
・ここにしかない言葉を探し続ける ──原発の地で紡ぐ物語 奈倉有里
・熊野のざわめきに、父の声を聴いて ──中上健次との対話 中上紀
・ふたつのルーツを絵に刻む ──心の浄土説く住職 高橋大我
・ピカドン、五感で受け継ぐ ──被爆者の生に伴走 村上須賀子+河宮百合恵

ⅳ 輝く

・私だけの美しさを見せる ──義足のモデル 海音
・一級の食材に血が騒ぐ ──体に落とし込んだ理屈で 奥田透
・五感を超えて、暗闇の中を突き進む ──全盲のスイマー 高橋オリバー
・季節の移ろいを感じ、いまを紡ぐ手仕事 ──一点物の服を作る 居相大輝
・ちゃぶ台に込められた「和」の魅力 ──イスラエルから来た非戦の木工職人 ダニー・ネフセタイ
・字と向き合い、変わった人生 ──手書きの人 永井玲子
・身ひとつで生きる人の格好良さ ──社会を変えるサーカスをプロデュース 田中未知子
・身体からにじむ生き様を見せる ──ストリップの踊り子 牧瀬茜
・すべての演劇人のための身体表現メソッド ──人間のあり方を問う 鈴木忠志
・この顔だから巡り会えた ──一人芝居「悪魔」で問う、見た目問題 河除静香

ⅴ 向き合う

・キャンバスで、一つの魂に向き合う ──マタギ文化に生きる画家 永沢碧衣
・夫は運命共同体 ──臓器をもらう 早川麻里
・自然の中で、自分だけの感覚を見つめて ──子どもたちと生きる 諸岡江美子
・牛が流した涙、刻まれた痛み ──原発事故で迫られた殺処分 松本信夫
・からだごと笑えば、他者との垣根はなくなる ──スタンダップコメディー 清水宏
・手が伸びる、理性と衝動のはざまで ──盗みを重ねる 高橋香織(仮名)
・言葉を使わず、他者を感じる ──遊びで培うコミュニケーション 幸野ソロ
・無心で対する果てに「真の自由」 ──音楽を奏でるプロレスラー 矢口壹琅
・なぜこの場で、こんな死に方を強いられたのか ──沖縄の戦没者遺骨収集 具志堅隆松
・父に刻み込まれていた戦争 ──虐待の連鎖、トラウマに向き合う 藤岡美千代

上記内容は本書刊行時のものです。