.
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト|ニ|楽天|中|鍬谷|日教販 書店
JRC|大学|日キ販|子どもの文化
直接取引:
あり
返品の考え方:
返品は常時承ります。
コロナ禍をどう読むか
16の知性による8つの対話
四六判
並製
定価
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2021年1月23日
- 登録日
- 2020年11月12日
- 最終更新日
- 2023年3月9日
書評掲載情報
2021-02-20 |
朝日新聞
朝刊 評者: 江南亜美子(書評家) |
MORE | |
LESS |
紹介
ウイルスは「敵」なのか? それとも――?
人類学、哲学、批評、アート、小説、精神分析、ビッグヒストリー、妖怪、科学史……。
ジャンルを異にする俊英たちが、コロナ禍が露わにした二元論の陥穽をすり抜け、「あいだ」に息づく世界の実相を探る。刺激的な8つの対話集。
■ TALK 01 奥野克巳 × 近藤祉秋
「ウイルスは人と動物の「あいだ」に生成する」
■ TALK 02 逆卷しとね × 尾崎日菜子
「接触と隔離の「あいだ」を考える」
■ TALK 03 吉村萬壱 × 上妻世海
「私と国の「あいだ」を/で問い直す」
■ TALK 04 清水高志 × 甲田烈
「既知と未知の「あいだ」の政治」
■ TALK 05 松本卓也 × 東畑開人
「心と身体の「あいだ」を考える」
■ TALK 06 山川冬樹 × 村山悟郎
「隔離され、画像化された二つの「顔」、その「あいだ」で」
■ TALK 07 辻村伸雄 × 石倉敏明
「歴史と神話の「あいだ」の実践」
■ TALK 08 塚原東吾 × 平田周
「グローバルとローカルの来たるべき「あいだ」へ」
上記内容は本書刊行時のものです。