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中国 古鎮をめぐり、老街をあるく 多田 麻美(著/文) - 亜紀書房
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中国 古鎮をめぐり、老街をあるく

発行:亜紀書房
四六判
280ページ
並製
価格 1,900円+税
ISBN
978-4-7505-1612-7
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2019年9月5日
最終更新日
2019年9月27日
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書評掲載情報

2019-11-10 毎日新聞  朝刊
2019-10-26 朝日新聞  朝刊
評者: 出口治明(立命館アジア太平洋大学学長)

紹介

北京でも上海でもない、中国の奥深さを行く。

国を挙げて大開発が進む中国。地方都市には高層ビルが建ち並び、人々の生活は豊かになっている。しかし同時に数百年単位で続いてきた「暮らし」が一瞬で消えていく。
天空に浮かぶ村「窯洞」、昔日の繁栄を今に残す城壁の街、伝統劇や伝統武術を継承する人たち、変わりゆく水郷、その地方ならではの味……。
独特な文化が残る町や村の変わりゆく姿を丹念に描いた味わい深い紀行エッセイ。

【目次】
はじめに
1章 キャラバンの通った道
2章 埠頭でつながる港町
3章 脈々と続く伝統文化
4章 商人たちの汗と涙
5章 開発と保護の狭間
6章 今と昔の交差点
7章 信仰が支えた町
8章 消えがたい戦の記憶
あとがき

著者プロフィール

多田 麻美  (タダ アサミ)  (著/文

1973年生まれ。京都大学文学部中国語学中国文学科卒業。同大学大学院在学中に北京外国語大学ロシア語学科に留学。留学中に北京の胡同の魅力にとりつかれ、北京の雑誌編集部に就職。その後、フリーランスのライター、翻訳者に。各種媒体で中国やロシアの文化・芸術に関する記事やコラムを執筆。著書に『老北京の胡同』『映画と歩む、新世紀の中国』(いずれも晶文社)がある。

張 全  (ジャン チュアン)  (写真

1965年北京生まれ。国家図書館での勤務を経て、2004年よりフリーカメラマンに。北京の胡同や中国の古鎮、および現代アートなど、中国の文化関係の撮影を幅広く手掛け、日本や中国のさまざまな新聞、雑誌、ウェブサイト、書籍に写真を提供。これまで開いた個展は『胡同の季節』(2009年)、『胡同の匂い』(2014年)、『北京・胡同の四季』(2015年)、『胡同游走』(2015年)。

上記内容は本書刊行時のものです。