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“女は自衛しろ”というならば
女性による反撃は正当か?
原書: THE FURIES: Women, Vengeance, and Justice
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年7月20日
- 書店発売日
- 2025年8月1日
- 登録日
- 2025年7月7日
- 最終更新日
- 2025年9月2日
書評掲載情報
| 2025-12-27 |
朝日新聞
朝刊 評者: 秋山訓子(朝日新聞編集委員) |
| 2025-09-27 |
日本経済新聞
朝刊 評者: はらだ有彩(文筆家) |
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紹介
「どうすればよかったの? 殴られるだけ殴られて、結局あたしに死ねってこと?」。アメリカ、インド、シリアで、男(社会)からの攻撃に武力で反撃した3人の女性達。彼女達はなぜ抵抗しなければいけなかったのか、批判も伴う彼女達の抵抗によって、社会に変化はあったのか――。
目次
はじめに
プロローグ
第一章 ブリタニー
火薬
ハエ取り紙に捕まったハエ
ヒステリー
アラバマ州対ブリタニー・スミス裁判
自衛
第二章 アンゴーリ
復讐
棒と石
我々を甘く見るな
グリーン・ギャングよ永遠なれ!
第三章 チーチェク
眠れる獅子
壁に飾られた写真
オリーブの怒り
我らは一つの民族
万里を渡る
おわりに
謝辞
解説 私たちはそれを知っている――暴力根絶のためにできること[吉田恵里香]
参考文献
前書きなど
はじめに
(…前略…)
この本はノンフィクションの作品である。私は、この三人の女性を含めて接触できたすべての対象者に行った広範なインタビューをもとに、自分がその場にいなかった出来事を再現しようと努めた。個々の出来事や記憶、詳細な経歴等については、それを裏づける大量の証拠――医療記録、裁判記録、捜査報告書、日記、電子メール、テキストメッセージ、手紙、ニュース記事、学術論文、書籍等々――と可能なかぎり照合して確認をとった。三人の女性の記録とは別に、本書に含めた歴史的記述、当時の記録、エピグラフもすべて、一次資料、地元の人々の証言、信頼できる学術研究に依拠したものにすべく全力を尽くした。それでも、この本が伝えるのは、あくまでこの女性たちの記録である。
ブリタニー・スミス、アンゴーリ・ダハリヤ、チーチェク・ムスタファ・ズィボの話を伝えるために、私は彼女たちのことをよく知ろうと何年もかけて取材した。(……)
(…後略…)
上記内容は本書刊行時のものです。
