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応用行動分析学 ジョン・O・クーパー(著) - 明石書店
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応用行動分析学
原書: Applied Behavior Analysis, 2nd edition

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発行:明石書店
B5判
1304ページ
上製
定価 18,000円+税
ISBN
978-4-7503-3826-2   COPY
ISBN 13
9784750338262   COPY
ISBN 10h
4-7503-3826-5   COPY
ISBN 10
4750338265   COPY
出版者記号
7503   COPY
 
Cコード
C0011
一般 単行本 心理(学)
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2013年5月
書店発売日
登録日
2013年5月27日
最終更新日
2013年5月27日
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紹介

応用行動分析学とは、行動改善を目的に、行動原理から導出された戦術を組織的に応用し、実験を通じ行動改善に影響した変数を同定する科学である。これを、最新の成果と共に総合的に解説した、必携の一冊。行動分析士を目指す人々にも欠かせない待望の邦訳版。

目次

第1部 序論と基本概念
 第1章 応用行動分析学の定義と特徴
 第2章 基本概念

第2部 行動を選択し定義し測定する
 第3章 標的行動の選択と定義
 第4章 行動を測定する
 第5章 行動測定の質を改善し査定する

第3部 行動改善を評価し分析する
 第6章 行動データのグラフ作成し解釈する
 第7章 行動の変化を分析する:基本仮定と戦略
 第8章 リバーサルデザインと交替処遇デザイン
 第9章 多層ベースラインデザインと基準変更デザイン
 第10章 応用行動分析研究を設計し評価する

第4部 強化
 第11章 正の強化
 第12章 負の強化(執筆:ブライアン・イワタ、リチャード・G・スミス)
 第13章 強化スケジュール

第5部 弱化
 第14章 刺激提示による弱化
 第15章 刺激除去による弱化

第6部 先行変数
 第16章 動機づけ操作(執筆:ジャック・マイケル)
 第17章 刺激性制御

第7部 新しい行動を形成する
 第18章 模倣
 第19章 シェーピング
 第20章 連鎖化

第8部 非罰的手続きによって行動を減らす
 第21章 消去
 第22章 分化強化
 第23章 先行介入

第9部 関数分析
 第24章 行動機能査定(執筆:ナンシー・A・ニーフ、ステファニー・ピーターソン)

第10部 言語行動
 第25章 言語行動(執筆:マーク・L・サンドバーグ)

第11部 特別な応用
 第26章 随伴性契約、トークンエコノミー、集団随伴性
 第27章 自己管理

第12部 般性の行動改善を促進する
 第28章 行動改善の般化と維持

第13部 倫理
 第29章 応用行動分析家の倫理の考察(執筆:ホセ・A・マルティネス‐ディアス、トーマス・R・フリーマン、マシュー・ノーマンド、ティモシー・E・ヘロン)

前書きなど

 応用行動分析学は、行動原理から導出された戦術を、社会的に重要な行動の改善のために組織的に応用し、実験を通じて行動の改善に影響した変数を同定する科学です。本書はこの応用行動分析学を、正確に、総合的に、かつ最新の成果を盛り込んで現代的に説明することを目指した解説書です。
 本書はその分量と範囲と論述の徹底性から、まさに専門書としての性格を備えていますが、しかし本書を読むためには特別な前提知識を必要とせず、また本書を読むだけではこの新しい科学をマスターすることができないという理由から、著者らはこれを入門教科書として位置づけています。
 本書には、行動分析士の資格を取得するために必要な学習課題、すなわち行動分析士資格認定協会(BACB)が選定した最新の学習課題リスト(第4版、2012)が付録として収録されています。本書が日本で行動分析士を目指す人々に広く愛読され活用されることを願っています。

(「訳者あとがき」より抜粋)

著者プロフィール

ジョン・O・クーパー  (クーパー,ジョン・O)  (

オハイオ州立大学教育学名誉教授。『行動を測定する(第2版)』(Measuring Behavior, Second Edition)など多くの著作がある。
スタンダード精密協会元理事長、国際行動分析学会評議会応用部門元代表。

ティモシー・E・ヘロン  (ヘロン,ティモシー・E)  (

オハイオ州立大学教育学名誉教授。共著に『教育コンサルタント:統合学級の専門家と親と子どもを支援する(第4版)』(The Educational Consultant: Helping Professionals, Parents, and Students in Inclusive Classrooms, Fourth Edition)がある。

ウイリアム・L・ヒューワード  (ヒューワード,ウイリアム・L)  (

オハイオ州立大学教育学名誉教授。『特別支援教育(第10版)』(Exceptional Children: An Introduction to Special Education, 10th Edition)などの著作がある。
国際行動分析学会元会長&フェロー、アメリカ心理学会第25部会2006年フレッド・S・ケラー行動教育賞受賞。

中野 良顯  (ナカノ ヨシアキ)  (

NPO法人教育臨床研究機構理事長。
日本行動分析学会元理事長(2003-2005)。
筑波大学教授、上智大学教授、東京成徳大学大学院特任教授を経て現在に至る。
著書に、『自閉症児の教育マニュアル:決定版・ロヴァス法による行動分析治療』(翻訳、ダイヤモンド社)、『こどもの上手な教え方(改訂新版)』(共著、NPO法人教育臨床研究機構)、『特別支援教育』(監訳、明石書店)、『校内暴力』(編著、開龍堂出版)、『キャリア教育概説』(共著、東洋館出版)、『よくわかる軽度発達障害』(共著、ミネルヴァ書房)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。