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出版者情報
在庫ステータス
品切れ・重版未定
取引情報
直接取引:なし
戦争犯罪と人権
日本軍「慰安婦」問題を考える
発行:明石書店
四六判
256ページ
並製
定価
2,300円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 1998年1月
- 書店発売日
- 1998年1月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年8月22日
紹介
「慰安婦」問題をなぜ日本は避け続け,責任の所在を明かそうとしないのか。戦争責任を明確にせず,補償からも逃げ続けて来た日本の社会意識,それを見すえる国際社会の視点をわかりやすく解説する。
目次
序 章 いま何が問題になっているのか
第一章 慰安婦問題―解決への道筋
第二章 クマラスワミ報告書の意義
第三章 チャベス報告書を検証する―性奴隷とは何か
第四章 日本型修正主義とアジアの声
第五章 朝鮮人強制連行と日本人の意識
終 章 国家責任と個人―〈上野千鶴子〉を解体する
上記内容は本書刊行時のものです。