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ルビと子ねこのワルツ 野中柊(著/文) - 理論社 【利用不可】
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ルビと子ねこのワルツ
発行：理論社
A5変型判
132ページ
定価
1,500円+税
- 初版年月日
- 2021年6月
- 書店発売日
- 2021年6月28日
- 登録日
- 2021年5月11日
- 最終更新日
- 2024年4月1日
紹介
〈本屋 本の木〉のかたすみで、本に積もったほこりから生まれた子ねこのルビ。ここのところ毎日、お気に入りの本を読みにきていた黒ねこのマック・ロウが急に姿を見せなくなったのは、なぜ？ 心配になったルビは、マック・ロウが看板ねこをつとめるカフェ〈月の庭〉を訪れます。すると、思いがけず、すてきなことが！ ━━この港町にやってきたばかりの“海賊”との出会い、はじめて目にする大きな楽器、奏でられる美しいメロディ。つい踊りだしたくなっちゃうよ！ 思いきって、一歩、二歩、と足を踏みだせば、世界は豊かに広がっていきます。「本屋さんのルビねこ」シリーズ第４弾です！
目次
１ おはよう、みゃう！／２でもね、ねこになる前は／３よかった、また会えた／４カフェの看板ねこになるって？ ／５たいへん、怒ってるんだ！／６友達のはずなのに／７海賊も、ぼくも待ってるよ／８なぜ、ここにいるんだろう？／９ようこそ、月の庭へ／１０きみが海賊なの？／１１音楽がいっぱい！／１２時を忘れて／１３子ねこが目覚めた／１４海が見たいな！
上記内容は本書刊行時のものです。
