..
【利用可否不明】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
大江戸怪談事情
『耳嚢』の怪異をひもとく
発行: 吉川弘文館
四六判
256ページ
定価
1,900 円+税
2,090 円(税込)
- 初版年月日
- 2026年1月1日
- 書店発売日
- 2025年12月23日
- 登録日
- 2025年10月8日
- 最終更新日
- 2025年12月26日
書評掲載情報
| 2026-04-12 |
産經新聞
朝刊 評者: 門賀美央子(文筆家) |
| 2026-02-07 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 佐谷眞木人(恵泉女学園大学教授) |
| 2026-02-07 |
朝日新聞
朝刊 評者: 横尾忠則(現代美術家) |
| MORE | |
| LESS | |
紹介
怪異は山深い村里ではなく、大都市江戸で起こった―。江戸時代後期の町奉行・根岸鎮衛が記した怪談奇談集『耳囊』に収められた恐怖の風景を読み解き、仏教説話との関係、出産や性愛をめぐる奇談、日常に紛れ込む実話怪談などから、怪異と隣り合わせに暮らす人びとの精神世界を浮き彫りにする。後世の怪談文芸や都市伝説への影響も解き明かす。
目次
見えない世界と江戸時代人―プロローグ
仏教から怪談へ
幽霊とは何か
高僧の幽霊済度
二人妻の争い
産育と性愛の闇
怖いこども
出産と性愛をめぐる異聞
恐怖体験を語る
死者との遭遇
怪異の起きる家
怪異は場所を選ぶ
日常に紛れ込む怪異
身辺の妖気
妖魔の仕事
動物奇談の種々相
怪異を克服する人々
道理と知恵
人は怖い
怪異克服の果てに
『耳囊』とは何か―エピローグ
あとがき
参考文献
上記内容は本書刊行時のものです。

