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天皇家と源氏 奥富 敬之(著/文) - 吉川弘文館 【利用不可】
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出版者情報
天皇家と源氏
臣籍降下の皇族たち
発行：吉川弘文館
四六判
224ページ
定価
2,200円+税
- 初版年月日
- 2020年3月1日
- 書店発売日
- 2020年2月14日
- 登録日
- 2019年12月26日
- 最終更新日
- 2020年3月3日
紹介
日本を代表する四姓（源平藤橘）のうち、天皇家を出自とする源氏。武家政権を創始した清和源氏をはじめ、２１流の系譜と発展の跡を詳細に解説。同じ天皇家から出た平氏４流についても触れる。氏族や系図研究に必読。
目次
嵯峨源氏の成立／「源」姓と「平」姓／源氏二十一流（嵯峨源氏／仁明源氏／文徳源氏／清和源氏（次男貞固親王の系統／三男貞元親王の嫡男兼忠の系統／三男貞元親王の次男兼信の系統／四男貞平親王の系統／五男貞保親王の嫡男国忠の系統／五男貞保親王の次男国珍の系統／六男貞純親王の嫡男経基の系統／他）／陽成源氏／光孝源氏／宇多源氏／醍醐源氏／村上源氏／冷泉源氏／花山源氏／三条源氏／後三条源氏／後白河源氏／順徳源氏／後嵯峨源氏／後深草源氏／亀山源氏／後二条源氏／後醍醐源氏／正親町源氏）／平氏四流（桓武平氏／仁明平氏／文徳平氏／光孝平氏）／清和源氏の謎／「清和源氏」の略史／源平交替説／『天皇家と源氏』を読む…新井孝重
上記内容は本書刊行時のものです。
