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中世の東海道をゆく 榎原 雅治(著/文) - 吉川弘文館
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読みなおす日本史

中世の東海道をゆく 京から鎌倉へ、旅路の風景

発行:吉川弘文館
四六判
240ページ
定価 2,200円+税
ISBN
9784642071017
Cコード
C1321
教養 全集・双書 日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年2月1日
書店発売日
登録日
2018年12月5日
最終更新日
2019年1月19日
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紹介

街道が整備された近世と違い、山や河原、海際をたどる中世の旅は過酷だった。貴族の旅日記を主軸に、地理学・地震学・地質学や潮の干満の研究成果も活かし、当時の景観を復元。地形改変に挑む人々の営みにも触れる。

目次

はじめに/序章 干潟をゆく―鳴海/旅立ち―京・近江(飛鳥井家と飛鳥井雅有〈飛鳥井家/雅有の旅人生〉/旅のはじまり〈都を発ち近江路へ/中世の東海道ルート/東海道は「東海道」か/中世東海道の幅と踏破日数〉)/乱流地帯をゆく―美濃(木曾三川〈三つの川/杭瀬川・黒俣川/天正十四年の木曾川洪水説/「木曾川」、天正十二年/足近川=中世木曾川〉以下細目略/木曾川の誕生/乱流地帯に生きる)/湖畔にて―橋本(浜名の風景/浜名湖は沈降したか)/平野の風景―遠州平野・浮島が原(遠州の内海/湖のある平野)/難所を越えて―天竜・大井・富士川、興津(川を渡る/磯・山を越える)/中世の交通路と宿(宿とは何か/宿の施設/宿の長者)/終章 中世東海道の終焉/補論

著者プロフィール

榎原 雅治  (エバラ マサハル)  (著/文

1957年、岡山県生まれ。1982年、東京大学大学院修士課程修了。現在、東京大学史料編纂所教授。 ※2019年2月現在
【主要編著書】『室町幕府と地方の社会』(岩波新書、2016年)、『日本の時代史11 一揆の時代』(編著、吉川弘文館、2003年)、『日本中世地域社会の構造』(校倉書房、2000年)

上記内容は本書刊行時のものです。