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出版者情報
知識と学問をになう人びと
発行:吉川弘文館
縦200mm
239ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2007年4月
- 登録日
- 2015年12月20日
- 最終更新日
- 2015年12月20日
紹介
江戸時代、知と情報は書物によって大量化・均質化し、身分や階層、地域を越えて広く受容された。儒者、講釈師、神学者、俳諧師、都市文人、本屋など、多彩な知の媒介者たちを生み出した近世社会の特質を探り出す。
目次
書物をめぐる人びと
儒者
講釈師
神学者
俳諧師-与謝蕪村の前と後で
都市文人
本屋-書物市と草紙市
知識と学問をになう人びと-ある城下町町人の日記から
上記内容は本書刊行時のものです。