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西国の戦国合戦 山本 浩樹(著/文) - 吉川弘文館
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出版者情報
西国の戦国合戦
発行：吉川弘文館
縦200mm
291, 7ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2007年7月
- 登録日
- 2016年5月14日
- 最終更新日
- 2016年5月14日
紹介
大内・尼子・毛利・大友・島津・長宗我部ら、海外との交易のもたらす実利と地域の覇権をかけた西国大名たち。その激闘の軌跡を追い、戦乱の世を生き抜くため苦闘する国人・土豪・村人ら、戦国期西国社会の群像に迫る。
目次
1 戦国争乱の幕開け(北九州の戦乱
中国地方の戦乱)
2 激動の時代(大内氏から毛利氏へ
伊予河野氏の内紛と海賊衆
大友氏の版図拡大
戦国大名島津氏の草創)
3 激突の時代(毛利氏の山陰征服
毛利氏の北九州進出
四国の争乱
大友氏・毛利氏の全面戦争
毛利氏包囲網
龍造寺氏・島津氏の発展)
4 畿内政権との対立(織田・毛利戦争
長宗我部氏の隆盛と挫折
島津氏・龍造寺氏の隆盛と挫折)
戦国の終焉-新たな戦争のはじまり
上記内容は本書刊行時のものです。
