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中世は核家族だったのか 西谷 正浩(著/文) - 吉川弘文館
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歴史文化ライブラリー

中世は核家族だったのか 民衆の暮らしと生き方

歴史・地理
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発行:吉川弘文館
四六判
224ページ
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-642-05924-4   COPY
ISBN 13
9784642059244   COPY
ISBN 10h
4-642-05924-5   COPY
ISBN 10
4642059245   COPY
出版者記号
642   COPY
 
Cコード
C0320
一般 全集・双書 歴史総記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年6月1日
書店発売日
登録日
2021年3月24日
最終更新日
2021年5月21日
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書評掲載情報

2021-06-12 毎日新聞  朝刊
評者: 鹿島茂(仏文学者)

紹介

日本的な家制度が出現した中世。親子・兄弟が別居する家族システムで、人々はどのように暮らし、生き抜いたのか。鎌倉末期から室町・戦国期にかけての農業の変革、民衆の定住化、人口推移など、様々な角度から大変動の背景を読み解く。また、有力農民=名主が立場維持のためにとった戦略や財産相続の問題にも言及し、民衆の生活世界の変化に迫る。

目次

変貌する中世の家族と社会─プロローグ/こうして中世がはじまった―中世的世界の形成(古代末期の社会的危機/大開墾時代/中世農業の成立)/放浪から定住へ―鎌倉人の生活世界(鎌倉時代の在地社会/名主の立場/転換期としての鎌倉後期)/中世名主の家族戦略―中世前期の民衆家族(民衆の生活世界/小百姓の家族、名主の家族―核家族と屋敷地共住集団/名主の家族戦略)/中世は核家族だった―室町人の生活世界(惣村の世界/平百姓の力量―上野村の世界/別居する親子・兄弟)/核家族と二世帯同居家族―中世後期の民衆家族(自立する若者たち/中世民衆の住居/変化する家族関係)/古代から中世へ、中世から近世へ―エピローグ

著者プロフィール

西谷 正浩  (ニシタニ マサヒロ)  (著/文

1962年、愛媛県生まれ。1985年、九州大学文学部史学科卒業。1992年、九州大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程(後期)単位取得満期退学。現在、福岡大学人文学部教授。 ※2021年5月現在
【主要編著書】『日本中世の所有構造』(塙書房、2006年)、『岩波講座日本経済の歴史1 中世』(共著、岩波書店、2017年)

上記内容は本書刊行時のものです。