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中世後期の村落自治形成と権力 熱田 順(著/文) - 吉川弘文館
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書店員向け情報

中世後期の村落自治形成と権力

歴史・地理
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発行:吉川弘文館
A5判
360ページ
定価 11,000円+税
ISBN
978-4-642-02972-8   COPY
ISBN 13
9784642029728   COPY
ISBN 10h
4-642-02972-9   COPY
ISBN 10
4642029729   COPY
出版者記号
642   COPY
Cコード
C3021  
3:専門 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年12月10日
書店発売日
登録日
2021年9月25日
最終更新日
2021年11月27日
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紹介

中世後期から近世にかけて、どのように村落の「自治」が形成され、幕藩体制下における社会の基礎単位としての村が登場するのか。その経緯と背景を、和泉・紀伊・丹波の村落を事例に、惣有地、「自治」、近世村落との関連、「日常」の4つの視角から再検討。領主層をはじめとする上位権力と村落・地域との「日常」面での結び付きに焦点を当て実態に迫る。

目次

序章 課題と方法/戦国期初頭における荘園領主の機能(戦国期和泉国日根荘における根来寺僧の動向と荘園領主/戦国期和泉国日根荘にみる代官請負の意義/中世後期の上位権力と地域社会─和泉国日根荘を中心に)/村落の変容と「自治」の形成(惣有地の形成・経営と上位権力─紀伊国相賀荘柏原村を中心に/在村寺社の経営と「村落「自治」」─紀伊国柏原村の証誠権現社を題材に/[補論]柏原村の証誠権現社について─古文書原本調査から分かったこと/「村中」形成の背景と歴史的意義─紀伊国相賀荘柏原村を題材に)/中間層と「村落「自治」」(中世後期における中間層の動向と「村落「自治」」─紀伊国柏原村の神主を題材に/中近世移行期における村落と領主の関係─丹波国山国荘を中心に)/終章 まとめと展望

著者プロフィール

熱田 順  (アツタ ジュン)  (著/文

1990年、東京都に生まれる。2013年、中央大学文学部人文社会学科日本史学専攻卒業。2019年、中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、中央大学兼任講師、博士(史学) ※2021年11月現在
【主要論文】「山地領有の秩序と偽文書―中近世移行期の山国地域を題材に―」(坂田聡編『古文書の伝来と歴史の創造―由緒論から読み解く山国文書の世界―』、高志書院、2020年)

上記内容は本書刊行時のものです。