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社会運動の社会学
発行:有斐閣
縦190mm
311ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2004年4月
- 登録日
- 2016年2月18日
- 最終更新日
- 2016年2月18日
紹介
日本初。社会運動論の体系的テキスト。どんな人が、どんなときに「社会運動」をするのだろう?運動の成否を分けるものは?社会運動によって私たちの社会はどう変わってきたのか?理論や概念を身近なテーマからわかりやすく解説する。
目次
社会運動は社会をつくる?
1 人はなぜ社会運動をするのか(未来の「予言者」としての社会運動-「リスク社会」の啓示
社会問題を「発見」する社会運動-ラルフ・ネーダーによる欠陥自動車の告発運動 ほか)
2 社会運動は何をするのか(ボランティアから反戦デモまで-社会運動の目標と組織形態
国際NGOの組織戦略-資源動員と支持者の獲得 ほか)
3 社会運動の盛衰を決めるものは何か(社会運動と政治-政治的機会構造と住民運動
社会運動とメディア ほか)
4 社会運動の成果とは何か(社会運動から政党へ?-ドイツ緑の党の成果とジレンマ
自由の夢-社会運動と文化 ほか)
付録 社会運動の調査研究法
上記内容は本書刊行時のものです。