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出版者情報
現代経済思想 : サムエルソンからクルーグマンまで
発行:ミネルヴァ書房
縦210mm
296ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年3月
- 登録日
- 2016年4月18日
- 最終更新日
- 2016年4月18日
紹介
16人の経済学者の叡智。新古典派総合、制度学派、進化経済学…経済理論と実践を学ぶ。
目次
ポール・A.サムエルソン-王者の折衷主義
フリードリヒ・A.ハイエク-「忘れられた経済学者」から自由主義経済思想家へ
ミルトン・フリードマン-ケインジアンとの闘いの末に得たもの
ジョン・K.ガルブレイス-ことばで現実を変革する偉大な名文家
グンナー・ミュルダール-不平等に向き合う制度派経済学
ミハウ・カレツキ-ポスト・ケインズ派経済学の源泉
ジョン・ナッシュ-ゲーム理論の可能性の中心
ロバート・E.ルーカス,Jr.-厳密性の回復に努めた理論家
ネルソンとウィンター-時間と知識に関する進化経済学の挑戦
アマルティア・セン-平等とは何か、何の平等が重要であるのか
都留重人-理想を追い求めた科学的ヒューマニスト
森嶋通夫-一般均衡論を動学化する
J・E・スティグリッツ-「情報パラダイム」の開拓
N・グレゴリー・マンキュー-輪廻転生のケインズ経済学
ポール・クルーグマン-市場と政府の狭間で
上記内容は本書刊行時のものです。