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出版者情報
コンテンツ産業論 : 文化創造の経済・法・マネジメント
発行:ミネルヴァ書房
縦220mm
257ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2009年10月
- 登録日
- 2016年3月18日
- 最終更新日
- 2016年3月18日
紹介
近年、先進国が新たな知識経済への転換を目指す中で、コンテンツ産業に対する関心が急速に高まっている。本書は、経済学、法学などの研究成果を踏まえつつ、グローバルな視点から産業の全体像を平易に解説することを目指している。激変する環境のなかで揺れるコンテンツ産業。その構造と課題を今、明らかにする。
目次
第1部 文化経済とコンテンツ産業(文化経済とコンテンツ産業入門
コンテンツ産業政策の勃興と発展
デジタル・コンテンツ産業の経済的特徴)
第2部 ハリウッド(ハリウッド・モデルとグローバルなメディア・コングロマリット
コンテンツ産業の内部構造とダイナミクス
コンテンツ産業を取り巻く国際政治と法的環境の変化
ハリウッド・モデルへの対抗)
第3部 各産業の特徴と動向(映画産業
音楽産業
広告産業
テレビ放送産業
ゲーム産業)
上記内容は本書刊行時のものです。