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橋本関雪 : 師とするものは支那の自然 西原 大輔(著/文) - ミネルヴァ書房
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橋本関雪 : 師とするものは支那の自然 (ハシモト カンセツ : シ ト スル モノ ワ シナ ノ シゼン)

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縦200mm
276, 12ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-623-04997-4   COPY
ISBN 13
9784623049974   COPY
ISBN 10h
4-623-04997-3   COPY
ISBN 10
4623049973   COPY
出版者記号
623   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2007年10月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
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紹介

橋本関雪(一八八三~一九四五)日本画家。生涯に六十回以上の中国旅行を行い、大陸の文人と盛んに交遊した関雪。中国で盗賊を撃退したり、連絡船を待たせておいたりと、奇抜なエピソードも多い。本書は、この「支那通」野人画家の魅力に迫る、初の本格的評伝。

目次

第1章 画家の誕生(生い立ち
修行時代)
第2章 成功への道(地位の確立
永住の地へ)
第3章 西へ東へ(第一回洋行
中国への影響
第二回洋行)
第4章 大家の風格(妻の急死
画壇の大物)
第5章 愛国の画家(彩管報国
南方従軍
最晩年)

上記内容は本書刊行時のものです。