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ピアジェとワロン : 個的発想と類的発想 浜田 寿美男(著/文) - ミネルヴァ書房
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【利用可】

ピアジェとワロン : 個的発想と類的発想 (ピアジェ ト ワロン)

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縦210mm
303ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-623-02448-3   COPY
ISBN 13
9784623024483   COPY
ISBN 10h
4-623-02448-2   COPY
ISBN 10
4623024482   COPY
出版者記号
623   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1994年10月
登録日
2016年5月14日
最終更新日
2016年5月14日
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紹介

発達理論に大きな足跡を残した二人の巨人をとらえ直す。ピアジェとワロンは同じ時代、同じフランス語圏にあって同じように発達理論を構築した。けれども二人の理論の相異は相似の部分より圧倒的に大きい。段階論を中心に二人が描いてきたものを根底から再検討する。

目次

第1部 ピアジェ的世界(ピアジェにおける認知発達論-『知能の誕生』を軸に
ピアジェにおける情意発達論
ピアジェの発達論は何をどこまで捉えたか)
第2部 ワロン的世界(ワロンの発達論の位置
ワロンの身体論
ワロンの発達段階論)
第3部 二人が描いた世界(発達段階論というもののイメージ-単線と複線
二人の描いた世界の違い)

上記内容は本書刊行時のものです。