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出版者情報
アドルノ文学ノート
巻次:1
発行:みすず書房
縦220mm
424ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2009年7月
- 登録日
- 2016年4月20日
- 最終更新日
- 2016年4月20日
紹介
「形式としてのエッセー」を筆頭に、20世紀批評に確実な刻印を遺した文章群。本巻は「抒情詩と社会」「ハイネという傷」「ヴァレリーの偏倚」、ルカーチ論「無理強いされた和解」など17篇。全2巻。
目次
形式としてのエッセー
叙事文学の素朴さ
現代小説における語り手の位置
抒情詩と社会
アイヒェンドルフの思い出のために
ハイネという傷
シュルレアリスムをふりかえる
句読点
代行者としての芸術家
『ファウスト』の最終場面によせて〔ほか〕
上記内容は本書刊行時のものです。