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出版者情報
ヨーロッパ戦後史
巻次:上 (1945-1971)
発行:みすず書房
縦220mm
573ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2008年3月
- 登録日
- 2017年3月30日
- 最終更新日
- 2017年3月30日
書評掲載情報
2019-05-25 |
朝日新聞
朝刊 評者: 宇野重規(東京大学教授・政治思想史) |
2019-05-19 |
読売新聞
朝刊 評者: 鈴木幸一(インターネットイニシアティブ会長CEO) |
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紹介
数千万の死者と瓦礫の中からヨーロッパは再生の道を歩み始めた。以降60年、いよいよ結末を迎えつつある「戦後」を途方もない筆力で描き切った、いま最も注目される歴史家の快著。
目次
第1部 戦後・一九四五‐一九五三年(戦争が遺したもの
報復
リハビリテーション
不可能な決着
冷戦到来
粛清旋風のなかへ
文化戦争
古きヨーロッパの終焉)
第2部 繁栄と不満と・一九五三‐一九七一年(安定の政治学
失われた幻想
豊かさの時代
経済二国物語
社会民主主義の季節
革命の亡霊
ことは終わった)
上記内容は本書刊行時のものです。