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出版者情報
音楽と社会
発行:みすず書房
縦20mm
259ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2004年7月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2022-07-09 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 長谷部浩(演劇評論家) |
2015-07-05 |
毎日新聞
評者: 木村俊介(ノンフィクションライター) |
2013-07-07 |
朝日新聞
評者: 青柳いづみこ(ピアニスト、文筆家) |
2011-02-20 |
日本経済新聞
評者: 小林康夫(哲学・批評家) |
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紹介
ユダヤ人バレンボイムとパレスチナ人サイード。つねに境界をまたいで移動しつづけてきた二人が、音楽と文学と社会を語り尽した6回に及ぶ白熱のセッション。
目次
自分にとっての本拠地とは
ワイマール・ワークショップで西と東が出会う
解釈者は「他者」の自我を追求する
アイデンティティの衝突はグローバリズムと分断への対抗である
フルトヴェングラーとの出会い
リハーサルの目的
パフォーマンスの一回性
サウンドの一過性
楽譜やテクストは作品そのものではない
サウンドの現象学〔ほか〕
上記内容は本書刊行時のものです。