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これからの「お看取り」を考える本 名郷 直樹(著/文) - 丸善出版
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これからの「お看取り」を考える本 (コレカラノオミトリヲカンガエルホン)

医学
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発行:丸善出版
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ13mm
186ページ
定価 3,500円+税
ISBN
978-4-621-30816-5   COPY
ISBN 13
9784621308165   COPY
ISBN 10h
4-621-30816-5   COPY
ISBN 10
4621308165   COPY
出版者記号
621   COPY
Cコード
C3047  
3:専門 0:単行本 47:医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年3月27日
最終更新日
2023年5月23日
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紹介

「お看取り」は医者の介入する死、「看取り」はプロセス。
死を死にゆく人に取り戻したい…こんなドクターなら、わたしの最期をゆだねたい。
――上野千鶴子

医師が行う「お看取り(死の三徴確認、死亡診断書作成)」を題材にし、これまで死亡時だけの関わりではなく、人の死は罹患や老衰から死(死後も続く家族のケアも含めて)に至るプロセスと捉えて、医師や医療職が多職種で人生の下り坂を支援する(終末期を看取る)ことの大切さを力説。ACP(人生会議)の在り方や安楽死の議論も展開。著者らのプライマリ・ケア医としての長年の臨床経験(看取り事例)も紹介している。

目次

1 章 前提:「看取り」も「死」もプロセスである
2 章 死における希望と絶望
3 章 ACP,「人生会議」と看取り
4 章 死に希望や幸福を届ける看取り支援
5 章 看取りの事例集
6 章 死をことほぐ

上記内容は本書刊行時のものです。