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社会思想史事典 社会思想史学会(編集) - 丸善出版
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社会思想史事典

発行:丸善出版
A5判
888ページ
定価 20,000円+税
ISBN
9784621303412
Cコード
C3530
専門 事・辞典 社会科学総記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年12月28日
最終更新日
2018年12月28日
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紹介

社会思想史上の重要なトピックを有機的に把握できるように、ルネサンス期から21世紀の現在に至る〈近代〉の歴史的な展開を見通せるように時系列に沿った全5部構成にし、それぞれの時代の思潮の全体像を立体的に浮かび上がらせる。社会思想史学会が全面的に編纂に携わった「読む事典」。

目次

【第0部 社会思想史への誘い――方法・視座・アクチュアリティ】
社会思想史の成立
社会思想史の方法
社会思想史の視座①
社会思想史の視座②
社会思想史のアクチュアリティ①
社会思想史のアクチュアリティ②

【第I部 近代の形成――ルネサンス期から17世紀へ】
■第1章 ルネサンス [編集担当:安藤隆穂・奥田敬・山岡龍一]
マキアヴェッリ
ルター
カルヴァン
ホッブズ
ロック
スピノザ
ライプニッツ
ルネサンス
レトリック
人文主義
共和主義
文芸共和国
新プラトン主義
ローマ法
大航海時代
儒教―東アジアでの展開
儒教―ヨーロッパへの影響

■第2章 宗教と科学 [編集担当:安藤隆穂・奥田 敬・山岡龍一]
宗教改革
対抗宗教改革
寛容
自由意志
経験主義
合理主義
懐疑主義
キリスト教共同体
科学革命
新旧論争(古代・近代論争)
神秘主義

■第3章 近代国家の胎動 [編集担当:安藤隆穂・奥田 敬・山岡龍一]
ユートピア思想
主権
国家理性
文明と野蛮
エピクロス主義
自然法
社会契約説
立憲主義
所有権
抵抗権
戦争と平和

【第II部 近代の正当化――18世紀から19世紀初頭へ】
■第1章 文明社会の出現 [編集担当:坂本達哉・犬塚 元・後藤浩子]
ヴォルテール
ハチソン
マンデヴィル
啓蒙とは何か
フランス啓蒙思想
スコットランド啓蒙
イタリアの啓蒙
ドイツの啓蒙
科学とアカデミー
経験主義 対 合理主義
教会と啓蒙
ミッション
理神論・自然神学
啓蒙・無神論・懐疑主義
自然法学
情念
利己心と社交性
「富と徳」論争
奢侈論争
政治算術
民兵論争

■第2章 文明社会の確立 [編集担当:坂本達哉・犬塚 元・後藤浩子]
モンテスキュー
ヒューム
スミス
百科全書
フランス唯物論
道徳感覚から共感・同感へ
スコットランド道徳哲学
良心と常識
言語起源論
推測的歴史
重商主義
勢力均衡論
フィジオクラシー(重農主義)
勤労・分業・生産力
市民的公共圏
東アジアの公共圏
人口論争
国民性・生活様式・風土
名誉と騎士道
啓蒙と野蛮
博物学

■第3章 文明社会の危機 [編集担当:坂本達哉・犬塚 元・後藤浩子]
ルソー
カント
18世紀の社会契約説
社会契約説批判
ベンサム
18世紀の共和主義
一般意志と人民主権
啓蒙専制
古典派経済学の成立
18世紀の功利主義
イギリス急進主義
アメリカ革命をめぐる諸思想
『ザ・フェデラリスト』
フランス革命をめぐる諸思想
保守主義
帝国と植民地
美と崇高
ジャコバン主義
官房学
女性解放思想

【第III部 近代の矛盾――19世紀前半から世紀後半へ】
■第1章 国家と社会 [編集担当:植村邦彦・宇野重規・小田川大典・野村真理]
トクヴィル
ミル
個人主義
イギリス自由主義
フランス自由主義
功利主義
反革命・反動の思想
プラグマティズムの形成
チャーティスト
イギリス観念論
ナショナリズム
インターナショナリズム
奴隷解放運動
ユダヤ人問題
アメリカ問題
世論
反ユダヤ主義の成立
ナロードニキ
自由民権運動
ボナパルティズム

■第2章 資本主義と社会主義 [編集担当:植村邦彦・宇野重規・小田川大典・野村真理]
ヘーゲル
マルクス
アソシアシオン
フーリエ主義
オーウェン主義
協同組合運動・協同組合思想
サン=シモン主義
共産主義
私有財産制批判
社会問題
社会主義
リカード派社会主義
ブランキ主義
ドイツ観念論
青年ヘーゲル派
疎外・疎外論
物象化・物象化論
階級
資本主義
唯物史観
赤旗
プルードン主義
アナキズムの形成
産業化
労働運動
連帯の思想
貧困
救貧法論争
キリスト教社会主義

■第3章 科学と芸術 [編集担当:植村邦彦・宇野重規・小田川大典・野村真理]
デュルケーム
イデオロギー
インテリゲンツィア
進化論
社会進化論
社会有機体論
優生学
実証主義
写実主義(リアリズム)
フランス・スピリチュアリスム
ライシテ
唯美主義
ドイツ歴史学派
歴史主義
イギリス・ロマン派
フランス・ロマン主義
ドイツ・ロマン派
生の哲学
多元論・多元主義
超越主義
新カント派
文明開化
アーツ・アンド・クラフツ運動
統計革命
権利(日本の場合)
グリム兄弟

【第IV部 近代の危機――19世紀末から20世紀前半へ】
■第1章 政治:イズムの時代(主義の時代) [編集担当:三島憲一・中山智香子・細見和之]
ガンディー
社会民主主義
アナキズムの展開
人種主義
ロシア革命
中国革命
植民地主義
近代日本の植民地主義
暴力論
反ユダヤ主義
地政学
保守革命
植民地解放運動
明治維新論
男女差別と男女平等思想
帝国主義
世界大戦と総力戦
ヴェルサイユ体制
オーストロ・マルクス主義
ディアスポラ
反戦運動・平和主義
自由主義の変容
ファシズム・全体主義
国体論
スラヴ主義
ジェノサイド
ホロコースト
シオニズム
原子爆弾
戦争責任・戦後責任

■第2章 社会・経済:さまざまな社会理論の時代 [編集担当:三島憲一・中山智香子・細見和之]
マクス・ヴェーバー
ケインズ
フォーディズム
啓蒙の弁証法
プラグマティズムの展開
構造機能主義
官僚制
マネジメント(経営管理)の思想
社会政策(社会問題)
恐慌と政策
開発・発展理論
都市
民俗学と考現学
余暇・奢侈・有閑階級
社会学の成立
社会史
エコロジー
ジャーナリズム
大衆(群衆)・群衆心理学
金融資本主義

■第3章 危機の中の文化 [編集担当:三島憲一・中山智香子・細見和之]
ニーチェ
ハイデガー
ベンヤミン
フロイト
ペシミズム
青年運動
生活改革運動
アール・ヌーヴォー,ユーゲントシュティール
未来派・ダダ
シュルレアリスム
バウハウス
モダニズム(文学)
教育思想
否定神学・自由教会(無教会)運動
性科学
歴史言語学
ユダヤ神秘主義
科学政策
科学史の成立と展開
オリンピック思想
対外文化政策
映像(イメージ)
プロパガンダ
記号論
解釈学
精神分析
現象学
近代の超克
人類学の思想
ポランニーと経済人類学

【第V部 近代の転回――20世紀後半から21世紀へ】
■第1章 理性批判と規範の再/脱構築 [編集担当:齋藤純一・鵜飼 哲・大貫敦子・森川輝一]
アーレント
全体主義論
実存主義
批判理論
マルクス主義の展開
システム論
構造主義
フーコー
ポスト構造主義
デリダ
言語論的転回
ポストコロニアリズム
ヘゲモニー論
ポスト世俗社会
世界システム論
ロールズ
リベラリズムの現在
ハイエク
リバタリアニズム
平等主義
デモクラシー論の展開
戦後民主主義
戦後マルクス主義
合理化論
1968年の思想
日本人論・日本文化論
ハーバーマス
公共圏
現代の共和主義
共同体・コミュニタリアニズム
立憲主義の現在
カトリック社会思想
人権論の展開
フェミニズム(ジェンダー)
日本のフェミニズム(論)
家族
親密圏
クィアスタディーズ・LGBT

■第2章 関係/秩序の変容と再編 [編集担当:齋藤純一・鵜飼 哲・大貫敦子・森川輝一]
福祉国家(社会国家)
グローバル化と市場の再編
新自由主義
福祉社会の再編
ケア
大衆社会論
ポピュリズム
消費社会論
市民社会
カルチュラル・スタディーズ
教育・学校
ポスト冷戦下の世界
国民国家の行方
ナショナリズム論の展開
移民問題
ショーヴィニズム
多文化主義
集団的記憶/歴史修正主義
歴史認識と和解
先住諸民族
沖縄
解放の神学
公民権運動
反戦平和運動
新しい社会運動(市民運動・住民運動)
グローバル・ジャスティス(運動)

■第3章 環境の変化と権力の再編 [編集担当:齋藤純一・鵜飼 哲・大貫敦子・森川輝一]
リスク社会
安全保障
テロリズムと対テロ戦争
災害と防災
伝染病と防疫
生権力
格差社会と隔離
情報化とインターネット
公害
環境
テクノロジー
生命倫理

上記内容は本書刊行時のものです。