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生き抜くための読書術 佐藤優(著/文) - 扶桑社
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生き抜くための読書術 (イキヌクタメノドクショジュツ)

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発行:扶桑社
四六判
256ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-594-09160-6   COPY
ISBN 13
9784594091606   COPY
ISBN 10h
4-594-09160-1   COPY
ISBN 10
4594091601   COPY
出版者記号
594   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2023年4月24日
最終更新日
2023年4月27日
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紹介

「現代は乱世だ。ウクライナ戦争は、実質的にロシア対米国を中心とした西側連合の戦争になってしまった。この戦争は長期化する可能性が十分ある。」(あとがきより)

 パンデミックに戦争、元首相暗殺事件、急激なインフレに端を発した金融・経済危機……。正真正銘の乱世を生き抜くために不可欠なのは、正確な情報を得て、自ら判断することだ。そのためには、報道に接するだけでなく、優れた本から知識を吸収する必要がある。

 本書は、多い月に500冊以上を読破する作家で宗教家でもある佐藤優氏が、テーマに合わせて今読むべき一冊とその要点を紹介した書評本であると同時に、正しい知識を身につけるための教科書であり、世界と日本、人が抱える問題と正面から向き合って「答え」を提示する人生相談本でもある。

 扶桑社『週刊SPA!』の人気連載「佐藤優のインテリジェンス人生相談」のなかから、現在の世界情勢や日本の世相を反映したものを厳選して80本収録。“知の巨人”が人々の悩みにどう向き合い、乱世の世界を生き抜くため方法をいかに読書から見出しているのか? その答えはこの本に。

目次

第1章「世界情勢」編
●なぜロシアは国際世論の反発を承知で侵攻したのか?(26歳・会社員・男性)
「プーチン大統領は国家連合を目指している」
――参考文献『ウラジーミル・プーチンの大戦略』(アレクサンドル・カザコフ)
●岸田首相のウクライナ訪問の意味とは?(47歳・会社員・男性)
「日本は“戦後”を視野にロシアと対話すべきだ」
――参考文献『ウクライナ戦争は問いかける』(副島英樹)
●国連を通じて日本がロシア問題でできることとは?(年齢不詳・会社員・男性)
「停戦し、死者をなくすことが日本の責務です」
――参考文献『安倍晋三回顧録』(安倍晋三、橋本五郎、尾山宏、北村滋)
●宗教が戦争を引き起こしているのはなぜか?(40歳・会社員・女性)
「宗教がわかりやすく語られれば軋轢は減る」
――参考文献『自然主義と宗教の間』(ユルゲン・ハーバーマス)
  など

第2章「日本の政治・経済」編
●元首相殺害事件で日本の民主主義は失われた(62歳・会社員・男性)
「機能する民主主義が再発防止に不可欠です」
――参考文献『テロリズムとは何か』(小林良樹)
●岸田政権の大増税を阻止したい(68歳・無職・男性)
「岸田政権が続く限り国民生活は改善しない」
――参考文献『力と交換様式』(柄谷行人)
●北朝鮮のミサイルに対する日本人の関心が薄すぎる(55歳・会社員・男性)
「脅威は意思と能力の掛け算で判定される」
――参考文献『検証 安倍政権』(アジア・パシフィック・イニシアティブ)
  など

第3章「コロナと貧困」編
●キリスト教では疫病をどう解釈するのか?(68歳・無職・女性)
「コロナ禍は自然悪と道徳悪が複合したもの」
――参考文献『神がいるなら、なぜ悪があるのか』(クラウス・フォン・シュトッシュ)
●「パパ活」という行為にショックを受けました(56歳・会社役員・男性)
「お金で“深淵”を埋める哀れな努力がパパ活」
――参考文献『ポストモダン・ニヒリズム』(仲正昌樹)
●1浪3留で将来の展望が見えません(25歳・学生・男性)
「今の悩みは30年後にアホらしくなる」
――参考文献『灰色のユーモア』(和田洋一)
  など

第4章「人間関係・仕事」編
●SNSで絡んでくる人が嫌です(41歳・会社員・女性)
「京都人の人付き合いについて学ぼう」
――参考文献『京都の流儀』(八幡和郎+CDI)
●自分に合った仕事の見つけ方がわかりません(35歳・無職・女性)
「神からの召命と職業の概念は切り離せない」
――参考文献『人間への途上にある福音』(ヨゼル・ルクル・フロマートカ)
●簡単な用件でも電話してくる人が嫌いです(35歳・会社員・男性)
「人間関係の希薄さはセックスに表れる」
――参考文献『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』(湯山玲子/仁村ヒトシ)
 など

上記内容は本書刊行時のものです。