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出版者情報
くらしがしごと 土着のフォークロア
発行:扶桑社
A5判
208ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2022年3月24日
- 登録日
- 2022年2月16日
- 最終更新日
- 2022年3月3日
紹介
『天然生活』の人気連載が書籍化。
2022年、コロナ時代の生き方を考える一冊
いま、わたしたちは、コロナで分断されているけれど、
土着の山岳民族はひととひとを分断したりしない。
あなたはわたしであり、どうじにくらしがしごとであり、
しごとがくらしである。
(はじめに より)
解説
高知の山間で暮らす、布作家の早川ユミさん。畑を耕し、果樹を栽培したり日本みつばちを育てたり、自然ととも暮らしています。パンデミックのなかで、2022年のコロナの時代を、どう生きていくべきか。私たちは大きな時代の変化のなかを生きています。自分で食べるものや着るものは自分の手でつくり、暮らしを自給自足に。高知の山のうえから、「くらし」と「しごと」について深く考察し、分かりやすいことばで綴る1冊。高知の里山の暮らしを記録した美しい写真と、躍動感あふれるイラストとともにお楽しみください。
上記内容は本書刊行時のものです。