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官僚崩壊 どう立て直すのか 寺脇研(著/文) - 扶桑社
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官僚崩壊 どう立て直すのか (カンリョウホウカイドウタテナオスノカ)

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発行:扶桑社
四六判
192ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-594-08942-9   COPY
ISBN 13
9784594089429   COPY
ISBN 10h
4-594-08942-9   COPY
ISBN 10
4594089429   COPY
出版者記号
594   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年8月20日
最終更新日
2021年9月14日
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紹介

日本にはかつてエリート官僚たちが政策立案をリードする時代があった。

ところが「政治主導」によって「政」と「官」の関係は一変。
官僚たちは権力を私物化する安倍・菅政権の「私兵」となってしまった。

だが、本来の「政治主導」とは、国民から選挙で選ばれた政治家が政策立案を主導し、縦割り行政の弊害を打破していくためのものだったのではないのか――。

文部科学省で事務次官を勤めた前川喜平、ゆとり教育を主導した寺脇研らが、「政」と「官」の関係が変質した原因、あるべき官僚の姿について徹底討論。

日本再生の鍵は「官僚=国家の安全装置」にあった。


【目次】
第一章 混迷を極めた二〇年、失敗の源泉
第二章 どうする? 日本の官僚制度
第三章 官僚の本義
特別鼎談 立憲民主党・福山哲郎×寺脇研×前川喜平
 放棄された「説明責任」を取り戻すために
インタビュー 茂木健一郎
 優れた官僚に活躍してもらうために

上記内容は本書刊行時のものです。