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新装版 パチンコ滅亡論 大崎 一万発(著/文) - 扶桑社
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新装版 パチンコ滅亡論 (シンソウバンパチンコメツボウロン)

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発行:扶桑社
新書判
224ページ
定価 870円+税
ISBN
978-4-594-08829-3   COPY
ISBN 13
9784594088293   COPY
ISBN 10h
4-594-08829-5   COPY
ISBN 10
4594088295   COPY
出版者記号
594   COPY
Cコード
C0295  
0:一般 2:新書 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年6月21日
最終更新日
2021年6月22日
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紹介

発売前から重版出来するなど、ファンだけでなくメーカーやホールなど、パチンコ業界に大きな衝撃を与えた『パチンコ滅亡論』を再構成し、加筆修正と新章を書き加えた一冊です。

書き加えられた新章では、主にYouTubeとパチンコの関係性に加え、話題の機種「P大工の源さん 超韋駄天」についても言及。コロナ以降、混沌とするパチンコ業界の勢力図を一変させた源さんについて、鋭く斬り込んでいます。

不況に強いと言われ、長らく娯楽の王様として君臨したパチンコですが、コロナ以降は激しいバッシングと相次ぐ規制、そして依存症問題などにより苦境に立たされています。パチンコを取り巻く問題は複合的に絡み合い、先行きも極めて不透明な状況にあります。

そんなパチンコ業界を取り巻く諸問題、そしてこれからの姿をユーザー目線で鋭く語り下ろした本書は、他に類を見ないパチンコ文化論の決定版とも言える一冊です。

・合法でも違法でもない……根幹を成す「二大グレーゾーン」
・「ちゃんとしてる人」はパチンコ屋に来るな
・パチンコはいくらでも叩いていいという風潮
・そもそも「依存=悪」なのか?
・パチンコ屋のYouTubeは地獄
・源さん韋駄天の功罪

上記内容は本書刊行時のものです。