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出版者情報
新装版 パチンコ滅亡論
発行:扶桑社
新書判
224ページ
定価
870円+税
- 書店発売日
- 2021年7月2日
- 登録日
- 2021年6月21日
- 最終更新日
- 2021年6月22日
紹介
発売前から重版出来するなど、ファンだけでなくメーカーやホールなど、パチンコ業界に大きな衝撃を与えた『パチンコ滅亡論』を再構成し、加筆修正と新章を書き加えた一冊です。
書き加えられた新章では、主にYouTubeとパチンコの関係性に加え、話題の機種「P大工の源さん 超韋駄天」についても言及。コロナ以降、混沌とするパチンコ業界の勢力図を一変させた源さんについて、鋭く斬り込んでいます。
不況に強いと言われ、長らく娯楽の王様として君臨したパチンコですが、コロナ以降は激しいバッシングと相次ぐ規制、そして依存症問題などにより苦境に立たされています。パチンコを取り巻く問題は複合的に絡み合い、先行きも極めて不透明な状況にあります。
そんなパチンコ業界を取り巻く諸問題、そしてこれからの姿をユーザー目線で鋭く語り下ろした本書は、他に類を見ないパチンコ文化論の決定版とも言える一冊です。
・合法でも違法でもない……根幹を成す「二大グレーゾーン」
・「ちゃんとしてる人」はパチンコ屋に来るな
・パチンコはいくらでも叩いていいという風潮
・そもそも「依存=悪」なのか?
・パチンコ屋のYouTubeは地獄
・源さん韋駄天の功罪
上記内容は本書刊行時のものです。