..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
日本経済は誰のものなのか?――戦後日本が抱え続ける病理
発行:扶桑社
四六判
定価
1,700円+税
- 書店発売日
- 2020年12月22日
- 登録日
- 2020年11月18日
- 最終更新日
- 2020年12月10日
紹介
コロナ禍はチャンスに換えられるのは確かだが、
このままだと日本経済はまた敗北する!?
世界中がコロナ禍で不況に喘いでいる。これを奇貨として経済のV字回復に繋げることは可能だ。しかしその方策を誤ると、どん底に陥ることになる……。
日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、これまでなぜ日本経済は敗北を重ねてきたのかを検証し、〝復活〟への道を提示する。日本経済敗北のウラには様々な人や組織が暗躍していたが、コロナ禍はその悪影響を払拭するチャンスになり得るか? 日本国民の意思が問われる。
上記内容は本書刊行時のものです。