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日本経済は誰のものなのか?――戦後日本が抱え続ける病理 田村秀男(著/文) - 扶桑社
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日本経済は誰のものなのか?――戦後日本が抱え続ける病理 (ニホンケイザイハダレノモノナノカセンゴニホンガダキツヅケルビョウリ)

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発行:扶桑社
四六判
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-594-08685-5   COPY
ISBN 13
9784594086855   COPY
ISBN 10h
4-594-08685-3   COPY
ISBN 10
4594086853   COPY
出版者記号
594   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年11月18日
最終更新日
2020年12月10日
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紹介

コロナ禍はチャンスに換えられるのは確かだが、
このままだと日本経済はまた敗北する!?
世界中がコロナ禍で不況に喘いでいる。これを奇貨として経済のV字回復に繋げることは可能だ。しかしその方策を誤ると、どん底に陥ることになる……。
日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、これまでなぜ日本経済は敗北を重ねてきたのかを検証し、〝復活〟への道を提示する。日本経済敗北のウラには様々な人や組織が暗躍していたが、コロナ禍はその悪影響を払拭するチャンスになり得るか? 日本国民の意思が問われる。

著者プロフィール

田村秀男  (タムラヒデオ)  (著/文

産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒後、日本経済新聞入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年に産経新聞社に移籍、現在に至る。主な著書に『日経新聞の真実』(光文社新書)『人民元・ドル・円』(岩波新書)『経済で読む日米中関係』(扶桑社新書)『検証 米中貿易戦争』(マガジンランド)『日本再興』(ワニブックス)がある。

上島嘉郎  (カミジマヨシロウ)  (著/文

ジャーナリスト。昭和33(1958)年、長野県生まれ。愛媛県立松山南高等学校卒業。フリーランスを経て、平成2(1991)年に産経新聞社入社。サンケイスポーツ編集局整理部を経て平成6年に退社。『月刊日本』創刊編集長を務める。平成9年、産経新聞社に復帰。以後、雑誌『正論』編集部、平成16年に『別冊正論』編集長、平成17年に『月刊正論』編集長に就任。平成22年より雑誌『正論』編集委員兼別冊編集長。平成26年、産経新聞社を退社、現在に至る。編者として『日本の正論』『恐れずおもねらず』『石原慎太郎の思想と行為(全8巻)』(すべて産経新聞社)を担当。著書に『韓国には言うべきことをキッチリ言おう!』(ワニブックスPLUS新書)、共著に『「優位戦思考」で検証する大東亜戦争、日本の勝機』(ワニブックスPLUS新書)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。