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出版者情報
日本を壊した安倍政権
発行:扶桑社
四六判
定価
1,100円+税
- 書店発売日
- 2020年12月2日
- 登録日
- 2020年10月24日
- 最終更新日
- 2020年11月30日
紹介
2020年8月、8年近く続いた安倍政権が突如幕を下ろしました。安倍政権下で日本社会はどのような影響を被ったのか。ハーバー・ビジネス・オンラインの気鋭の執筆陣に、経済、労働、教育…など、それぞれの専門分野に起きた出来事を振り返ってもらいます。
安倍政権の7年半は何を残したのか? 田中信一郎
無能な独裁者・安倍晋三による「法の停止」と「遅延する力」 藤崎剛人
「答弁拒否」で民主主義を破壊する安倍政権 日下部智海
誰のための働き方改革か― 高度プロフェッショナル制度は、 なぜ注目を集めずに成立したのか 上西充子
「アベノミクス」とは何だったのか? 佐藤治彦
安倍政権の総括 ― 大学入試の視点から 清史弘
安倍政権下でもたらされた統一教会との〝歪な共存関係〟の弊害 鈴木エイト
安倍政権の原発セールスとその失敗に見る腐敗した政官財 牧田寛
人権侵害を続ける外国人収容施設の闇 織田朝日
待機児童ゼロ 薗部雄一
安倍政権の負の遺産、共謀罪は廃止できるか 海渡雄一
上記内容は本書刊行時のものです。